かて日記-あにめな生活-

化物語　第8話「するがモンキー 其ノ參」　感想

うむ・・・これはいい忍野×阿良々木＜どこが

ヴァルハラＯＰキターｗ

するがモンキー編専用OPですね。
真宵OPほどの衝撃はなかったですが、やっぱ特別な感じがしてワクワクしますよねｗ
ハサミぶっ刺すラストには軽く衝撃を受けましたが。


神原の過去。
足が遅くていじめられ、速くなりたいとレイニーデビルに願った神原。
が、神原の意に反して足は速くならず、クラスの人を半殺しにしてしまう事件となってしまった。

しかしそれは精神を保つ為の自己へのいい訳であって、心の底では殺したいと思っていたから悪魔が契約通りに実行したと忍野は言います。
阿良々木を半殺しにしたのも、心の底では思っていたから…


レイニーデビルとの契約を断ち切る為には手を切り落とすか、阿良々木を殺すか―


忍野と話し、契約を果たさせなければいいとレイニーデビルに立ち向かう阿良々木。
そしてまたも阿良々木フルボッコ

噴き出す血の色がピンクとか配慮されてましたけど、歪む顔とかかなり痛々しかったです。

怨念
心の底で本当に恨んでるのが、演出・演技ですごく表現されてました。


そして、このままでは阿良々木は死んでしまうというところでひたぎ登場
連絡した忍野GJすぎる。


阿良々木が殺されれば、殺した神原をどんな手を使っても絶対殺すとひたぎ。
これではレイニーデビルとの契約が成立しない。

また、自分への想いを諦めさせる為に神原の前で阿良々木への想いを語った。
ハッキリと決着をつけることで、神原にも気持ちの整理がつく…

ひたぎ「いっぱい待たせて、ごめんなさいね」

それでもひたぎにとって、神原は大事な存在だった
ひたぎは欲張りだという阿良々木。いや、これはいい欲張りですよｗ
やはりわざと神原を遠ざけてたんですね。大事だったから…


阿良々木に元気な姿を見せる神原。
レイニーデビルは居なくなったが、腕は戻らずパワフルな腕にｗ


するがモンキー編終了～
元気っ子な神原が最後に見れて良かったです。
毎度毎度、ひとつのエピソードが終わった後のさわやか感はたまりませんなｗ

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