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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第10話 「旅立チ・初雪ノ頃」感想

たとえどんなに遠く離れていても
音は響く

音は響いて
そして、伝わる
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カナタが配属されて半年。
トランペットもじょうずにふけるようになりました!

やっぱりどこか様子がおかしいリオ。
カナタはそんなリオを連れて、街の人に心配された婆さんの所へ行きます。
山の奥へ篭もっている婆さんが何をしているのかというと、家を作っていました。一人で


無茶、しやがって…


待ち人がいるという婆さん。
もうすぐ冬がやってくる―
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カナタに昔の話をするリオ。
リオの面影がイリア皇女と被り、リオが関係者なんじゃないかと気付き始めるカナタ。

雪の降りしきる中、外へ飛び出す婆さん(こう書くとモウロクした、ただのボケ御老人のようで申し訳ないです)
待ち人がやってきた婆さん。天国で一緒になることが出来たでしょうか



自分にしか出来ないことがあるといい、小隊を抜けるリオ。迷いは吹っ切れたようです。
トランペットを預け、第1121小隊を去っていくリオ。おろろーん(涙)

涙の、お別れ・・・

でも悲しくはない。

どんなに遠く離れていても、音は響いて伝わるから―













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リオが抜け、欠員が出た小隊。ってことは・・・

小隊には新たな人員が補充されるんですかねヽ(・∀・)ノ


・・・

超不謹慎








あと
ラストのシーンで

『夜空に星が瞬くように 溶けたこころは離れない
例えこの手が離れても ふたりがそれを忘れぬ限り』

のフレーズが何故か思い浮かんだという。全く関係なし




あと
コミックの方を書かれている方が神馬耶樹さんだったということを最近知りました。
東方で好きなサークルさんw
現在同人活動は休止に近い状態だそうですが、復帰されることをお待ちしております!(復帰がいいのか悪いのかは別にして)

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2010-03-09 18:44 | カテゴリ:ソラノヲト
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