かて日記-あにめな生活-

花咲くいろは　第11話「夜に吼える」 感想

花咲くいろは11話は神すぎて緒花ちゃんぼんぼり

雑誌での旅館低評価を受けて、旅館連合(強そう)が集まって談合。
それにしても結名さんとは何だったのか。。。完全にかませ(ry
ほ、ほら！２期に期待、だよ！！


採点の意味を聞きに上京すると女将に掛け合う緒花。が・・・

『他人の評価を受け止め、至らなかった点・改善すべき点を省みる』

という女将は当然経営者。
評価ってものは他人がするもの。世の中、「自分頑張った！」ではいけないのよ。
「お前頑張った！」じゃないと。



喜翆荘を守るために緒花、ぼんぼる

「ぼんぼ りまつりでのお願い。願いかなえるために頑張 る」

あんまり捻りがない所が緒花ちゃんの良い所。そのストレートな性格が好ましい
性格とは違って、髪が癖っ毛な所がまた憎いねこのこの


雑誌の出版社に教えてもらって、喜翆荘を悪評価した人が判明。

知り合いどころか母親だった

夜逃げた男とは別れた緒花の母。
それでも緒花を自分の元へ帰す気はなかったのか･･･ちょっと残念な気持ちになるね。。
それに気づかず、レビューについて怒る緒花ちゃんはすっかり喜翆荘の一員


人の心を取り戻せ！

喜翆荘に来てほしいというお願いを断固拒否する母に対し、諦めない緒花。
緒花は絶対諦めない。。一人デモ諦めない



・・・デモ、ちょっとだけ・・・コウ君の事が気になっちゃう
気になってコウ君のバイト先に行った緒花が見たものは･･･

コウ君の隣でコウ君の袖をきゅっとする女性


何事にも挫けない緒花も、さすがに堪えたらしく目には涙。
追い打ちの雨・・・神も仏もないんだよ

久しぶりに会えたコウ君を前に、言葉があまり出てこない緒花。
ようやく聞けた「袖きゅっ女性」の事。告白されたけど、うやむや中だという･･･

緒花「ちゃんと返事しないなんて失礼だよ！それって・・・」

それって、私だ

自己嫌悪。さらに追い打ち。降りしきる雨。
根性ある緒花も、ついに挫けそうに



土砂降りの中、逃げるように走る緒花の前に現れたのは―

民子だった

と思ったら徹さんもいたのだった。






次回「じゃあな。」

コウ君ボイスでじゃあな、とかマジ・・・
い、いや、きっとこれは思わせぶりなアレだよアレ！

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