fatezero03-0.jpg
Fate Zero 第3話 「冬木の地」 感想

戦いの地へ―
fatezero03-1.jpg
我と書いてオレと読む。
英雄王・ギルガメッシュ様のお通りだ、道を開けぃ!

ギルに敬語を使っている時臣の腰の低さに驚いた。
目的の為なら苦労を厭わない時臣のスキル…ウェイバーに少し見習って欲しい所。
でも確かにイスカンダルのぐうたら居候っぷりには文句言いたくなるなw


前回、綺礼のサーヴァント・ハサンを返り討ちにしたギル。
これは他マスター達に『アサシン組脱落』と見せかける、時臣と綺礼の策でした。

ハサン意外の黒いのが何かいっぱい居る
「我らアサシン」ってw さすが綺礼。綺礼なのに汚い


満を持して冬木の地に降り立つセイバーとアイリ。
照れ笑いするアイリの顔、良い表情するなぁ。
そしてセイバーの優しさ。その紳士さが格好良い。このシーンは心が洗われる。

fatezero03-2.jpg
切嗣はセイバーのマスターがアイリだと思わせる策を展開。
戦っていない所でも戦ってる。巡る策略。燃えるっ

しかし、突然見せる切嗣の「苦悩」
イリヤの事で自分を責めている切嗣。
これはイリヤが作られた理由からでしょうね。聖杯絡みで。

直後、場面が変わって映されるアイリ。
BGMが悲しくて、悲壮感漂ってる…

fatezero03-4.jpg
笑ってみせる顔が素敵で。でも儚げで。

イリヤの面影があるなって。
イリヤが母親の面影あるんだけどね。何かもう彼女を見てるだけで、切ない気持ちがこみ上げてくる。Fate zeroは未読なのに。


戦いを誘ってきたランサーと対峙するセイバー。

セイバー「アイリスフィール、私の背中は貴女にお任せます」

姿の見せないランサーのマスターはアイリが対応。
このサーヴァントvsサーヴァントマスターvsマスターの構図がイイ。
マスターvsサーヴァントも、勿論熱いけど。もう全部燃えるわ!



その頃ウェイバーちゃんは、橋の上で・・・

fatezero03-3.jpg

その高さに白目むきかけていた



セイバーvsランサー戦。そして暗躍しそうな綺礼、自ら戦う気満々の切嗣。
戦いはどんどん加速していきそうです。次回も期待!
関連記事
web拍手
2011-10-16 09:44 | カテゴリ:Fate/Zero
コメント(0) | トラックバック(45)

管理者のみに表示する

トラックバックURL