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僕は友達が少ない 第3話「市民プールはフラグがない(;´Д`)」感想

フラグだらけじゃねーか。
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『らめぇーーーおかしくなっちゃうーーー』

神聖な隣人部部室に響く卑猥な声。

声の正体は芸術作品「聖剣のブラックスター」(どこの刀鍛冶だ、ばかやろう)
それをプレイする星奈。

前回ギャルゲーにハマった星奈でしたが、あれから更にレベルアップした模様。
さすが星奈。常にレベル上げを怠らない

でも、R-18←この表記の意味を考えろ!と怒られそうですねw


少し過激な表現がある芸術作品を星奈に朗読させる夜空ドSさん。
目の端に涙を浮かべて・・・ああなんて可哀相な星奈。加虐心をそそられるな!

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泳ぎを教えて欲しいと小鷹に頼む星奈。いざ、プールへ!

小鷹が少し教えると、星奈はすぐ泳げるようになります。
なんでも簡単に修得しちゃう星奈。
これだから天才肉肌は困る

努力する天才って最強じゃないか。

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それにしても、なんという肉感
さすが肉!肉肌!


※星奈は肉というあだ名を嬉しく思っているようなので、これからも連呼します



絡まれた男共に余計な挑発をした星奈を、本気で叱る小鷹。
叱られたことのなかった星奈は小鷹を意識するようになり・・・
全く持ってニクいね!このこのー


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小鷹「100人分大切に出来る本当の友達を作りなさい、か」

夜空「小鷹…」

子供の頃のおぼろげな記憶を夢に見て呟く小鷹。それに反応する夜空。
なりを潜めているもう1人のメインヒロイン夜空ですが、ヒロインにはヒロインたる理由がありそうですね。



『100人分大切に出来るような本当の友達』
そんな友達がいたら、どれだけ幸せなことか。
この言葉は素晴らしいものだけど…

友達が出来ない小鷹と夜空。
性格や見た目で友達ができないのではなく、心の底でこの言葉に囚われているからなのかもしれません。
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