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Fate Zero 第六話 「謀略の夜」 感想

イニシャルI
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車を猛スピードで走らせるアイリスフィール。騎乗スキル高ぇw
アイリさん、死んだら多分ライダーの英霊になれる


「ジル・ド・レェ」とセイバー達に自ら真名を名乗るキャスター。
セイバーも真名「アルトリア」を言っちゃいます。
アサシン居たみたいだけど・・・聞かれてないんだろうか(焦

セイバーをジャンヌと呼ぶ勘違いキャスター。
セイバーは勿論それを否定します。が、全く聞く耳を持たない御乱心キャスター。
生贄として子供を攫い、儀式してるみたいで聖杯戦争とは違う所で躍起になっている様子。


場面変わってランサー陣営。ランサーをお叱りケイネス
顔にスジまで浮かべて怒って…や、元々こういうお顔でしたね。御無礼

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ランサー陣営であるもう1人の人物・ソラウ。
画面固定で部屋を丸々映し、部屋の中を芝居掛かった様子で闊歩するソラウさんは女優のようでした。
実写映画を見ているかの如く。ああ、これは映画でしたね!


ケイネスが宿泊しているホテルを放火し、襲撃する切嗣。

「お互い秘術を尽しての競い合いが出来る」
と、罠を張りまくった魔術工房を自慢するケイネスさん。
切嗣はどうやってその結界をくぐり抜けるのか―

ピー・・・BOOOOOMB!

ビルごと爆破しちゃっていた!

切嗣「150mの高みからの自由落下。どんな魔術結界で防備を固めていても助かる術はない」

さすが魔術師殺し。ケイネスの斜め上をいくッ
まぁケイネス死んでないと思うけど。
舞弥さんと対峙する綺礼の一枚上手感が半端なく格好良かったです。


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ギル「言峰綺礼、俄然お前に興味が沸いてきた」「愉悦」「この世の生と快楽を貪り尽くした王」「我の娯楽に付き合え」「カンチョウを放つ」

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そして綺礼の股間前にグラスを置くギル様・・・

会話の内容がまるで頭に入ってこない・・・!

何か誤解を招くな。雁夜おじさんのアレと同様の何か…


ギルのいう娯楽とは、他陣営の聖杯戦争参加の動機について調べて我様に聞かせろというもの。
それにより、綺礼が聖杯に選ばれた理由が分かってくるかもしれない。
さらに、ギルの言葉を借りて言うなら、綺礼の魂の在り方も。同じ匂いのする切嗣を知ることで、完璧すぎる綺礼の人間的欠陥部が見えてくるのかもしれません。

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2011-11-06 04:38 | カテゴリ:Fate/Zero
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