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僕は友達が少ない 第7話「携帯電話は着信が少ない_| ̄|○ 」感想

跪いて携帯番号を差し出せ
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マリアの食事の世話をしてやってくれと小鷹に頼まれる幸村。

小鷹に「マリアは妹分だから」と言われると、幸村は快く(というか忠義心に燃えて)承諾するのでした。
小鷹あにきに尽すのと同義だと、幸村が幸せを感じているならいいんだ。
いいように使われている気がするけどね…

それより満を持しての幸村回じゃなかったことがショックだよ!
Aパートの半分しかお務めさせてもらえないとは!


そんなAパートの途中から、いつもの隣人部風景に。
いつものようにゲーム話で一人盛り上がる星奈。
虫ケラを見やるかのように、星奈へ殺意の目を向ける夜空もいつもの事w

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部活の活動日があやふやなので、どうにかしようという話に。
携帯で連絡を取り合うという素晴らしい案を出したのは我らが理科さん!

携帯の優れた利用価値に、盲点だったと驚愕する小鷹と夜空 に驚愕する理科さん。
カラオケ屋を探す為だけにある携帯って、夜空・・・( ´_ゝ`)
小鷹の携帯アドレスゲットした夜空の喜びようがすごいです。


楽しくアドレス交換する皆を尻目に、ゲームに勤しむ星奈は携帯未所持。
ここが星奈いじりポイントだと察した夜空は、早速いじり始めます。

星奈に見せびらかすように、小鷹と電話で話す夜空。目の前にいるのにw

それにしても夜空は鋭い。星奈いじりに関しては神がかり的鋭さ!
その鋭さを別の方向に活かせばいいのに。残念な夜空。

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メール from 理科「小鷹先輩が来るのを全裸で待っています」

全裸待機の理科を想像した人は、先生に正直に話しなさい。
先生は想像しました

エロければ何でもいいんだと思いますと公言できるHENTAI理科さん最高。


そんな翌日、小鷹と同じ携帯を父に買ってもらって嬉しそうな星奈。
変に意地張らず携帯用意してくる星奈可愛いなー

アドレス交換しようという星奈をあしらう夜空。
よほど気に食わなかったのか、夜空は星奈の携帯へ大量のメールが行くよう嫌がらせ…


父にお願いして買って貰ったであろう携帯を心配する星奈の気持ちが痛いほど伝わってきて、こっちまで悲しい気持ちに。
さらに、星奈が小鷹に頼った事で2人の親密度が増してしまい、予想していた展開とは違ったものになって居心地の悪さを感じる夜空
ここのBGMが不穏で、本当に落ち着かない。

そんな後味の悪さを、夜空と同じく感じる事が出来た今回の終わり方。
ううーん、素晴らしい



今回のラストで、ようやく3人の行く末に関心が持てるようになりました。
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