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Fate Zero 第8話 「魔術師殺し」 感想

戦況変転。
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余裕しゃくしゃくケイネスさんの肩へ、銃弾を命中させる切嗣。
今のは油断しただけだと自分に言い聞かせるケイネス。
相当頭にキてます。顔のシワがやばい(#^ω^)


そんな時、迫りくる脅威がもう一つ。代行者、言峰綺礼の襲来。
綺礼の目的が切嗣だと悟ったアイリ・舞弥は迎え撃ちます。

舞弥の銃弾を物ともせず、腕でガードしながら突進してくる綺礼。
チョットチョット、腕に何仕込んでんだあんたァ!
無表情で突っ込んでくる綺礼・・・正直アサシンより怖い

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沈黙させられてしまった舞弥に代わり、綺礼と対峙するアイリ。

アイリ「私が切嗣から教わったのは車の運転ばかりじゃなくてよ。生きること、そして生き抜くこと」

やだ、アイリかっこいい。
車の運転にも相当自信があるような言い方に、聞こえなくもないです

魔術で編んだ糸の傀儡のようなものを繰り出すアイリ。
綺礼を捕らえて木に縛り付ける事に成功…が、その木を破壊して捕縛から脱する綺礼。
なんなん、この化け物


場面変わってセイバー・ランサーvsキャスター。
セイバーとランサーは合体技でキャスターの宝具を破ります。
3つの戦局が同時に進行し、どれも勝負の行く末が気になって仕方ない・・・!


一番気になったのがケイネスさんの行く末
切嗣がケイネスの肩を捕らえた銃弾は、「起源弾」という切嗣の概念武装。
起源弾に魔術で干渉すると、魔術回路が暴走する代物。


ケイネスの魔術回路が、暴走する―・・・!

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血を吐いて顔面を引きつらせ、想像を絶するであろう痛みに苦しむケイネスさん。

ちょっとバーサーカー入ってますね






魔術回路が暴走するとトンデモナイという事が、まざまざと見せつけられました。
この尊い犠牲を、我々は忘れてはならない・・・

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故に、ここに石碑として標す。






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あ、いや!ケイネスさん死んでない!
ランサーが寸での所で駆けつけ、ケイネスを回収して撤退。
ケイネスさん・・・良かった。いっそ殺された方がマシかも、とは言わない約束


ケイネスの身を案じている場合じゃない。アイリやべぇえええ
綺礼は容赦なく、躊躇もせずアイリを黒鍵でざくり。

アイリが、死ぬ・・・?


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セイバーの宝具である「アヴァロン」で一命を取り留めるアイリ。
持ってて良かった概念武装


舞弥もアイリの治癒で大丈夫そうだし、結果だけみれば言峰を足止めして退けたという快挙。言峰を切嗣に会わせないため、舞弥とともに戦うことを心に誓うアイリだった…


今回は凄まじい息もつかせぬ展開の連続でしたね。
空気吸うのも忘れるくらい見入ってしまった。

これが、聖杯戦争――(ゴクリ


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2011-11-20 14:44 | カテゴリ:Fate/Zero
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