かて日記-あにめな生活-

THE IDOLM@STER - アイドルマスター - 第21話「まるで花が咲くように」感想

空になりたい

９６１社長の７６５プロへの度重なる妨害工作。
今回はアイドル達のメイクをキャンセルしたり、ライブ曲の音源を使えないよう手回したり。
何が何でも潰してやろうという執念を感じます。

メイクは春香の案で、ライブの組み立ては皆がアイデアを出し合ってピンチを切り抜け様としますが…
曲なしでライブなんか出来るわけないので、窮地に立たされる７６５プロ。


案があるけど、皆に言い出せない千早。
そんな千早の背中を押したのは、そう我らが頼れる皆の中心人物・春香さん！
千早が言い出せなかったのは、その案が「なによりも自分がやりたい」という思いから出たものだから。自分の我がままだから。

"自分のお願い"だと言い、歌いたいという気持ち皆へ伝える千早。ステージに立つ―




千早、覚醒

音源が使えなければアカペラで歌えばいいじゃない！

アカペラで歌い始める千早。曲は「眠り姫」。
千早姫が覚醒されたようですね。キスなしで眠り姫のお目覚めだ


めっちゃ楽しそうに歌う彼女を見てるこっちが楽しくなるよ







楽曲を使わないよう指示されていた音響スタッフも、千早の姿を見て目を覚まします。
歌の途中から曲が入り、図らずも素晴らしい演出に…！


ライブは大成功。逆に９６１社長は愛想を尽かした所属歌手達を失う結果に。
夜のバーで７６５社長と語らう９６１社長。
自分のやり方は間違ってないと、７６５との立ち位置を再確認するかのように減らず口を叩く９６１でしたが、もう嫌がらせはしないことでしょう。多分ｗ

小鳥さん、夜のバーでステージに立つ！歌う曲は「花」

ステージに社長が乱入して、小鳥と一緒に ID:[OL] 歌い始めたらどうしようかと思った。
雰囲気ぶち壊しだけど一瞬で神展開にｗ



「アイドルって何？」
１話の問いをここに持ってくるか！
それに対する千早の答えは、人の心に幸せを届けることが出来る人。
自分は歌でそれが出来るようになりたいという千早。


千早達の花はまだ咲き始めたばかりだけど、目標とするアイドル目指してこれからも邁進する。


いつか咲き誇れるように




ED曲は「空」

皆で頑張ってきた春、夏、秋。そして冬へ。
大事なのは止めない事と諦めない事。
いつか必ず夢を叶える。空に虹の橋を掛けるように


今回の話にふさわしい曲でした。。

今まであえて言わなかったけど、今回は言わざるを得ません。
良い最終回だった、と！

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