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「使徒接近!」
「総員、第一種戦闘配置」


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「最終安全装置解除しました」
「ヒタギゲリオン初号機、リフト・オフ!」
 
 
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『ATフィールド、全開』


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コォオオオオオ

「初号機、ATフィールドを展開」
「位相空間を中和していきます!」


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「初号機、プログレッシブナイフを装備」
「接近戦闘で使徒に攻撃開始!」


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「目標捕捉。捕らえました」
「やったぞ!」
「よし、そのままコアを引きずり出せ

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(ごそごそ)


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「学習塾エリア内に新たな反応を確認!」
パターン黒猫!使徒とは断定できません!」


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PiPiPi......

「何故携帯電話が・・・?」
「逆探知、急いで!」


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「ヒタギゲリオン初号機、中の人が精神攻撃を受けています!」
「あれは、まさか・・・」


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    『ハネカワツバサ』・・・!




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というわけで、戦場ヶ原さんを見てるとエヴァ初号機が動いているように見えて仕方なかったです。カラー紫だし。

とんだ最終兵器彼女ですよ、まったく。

当然次回には続きませんので、ご容赦くださいー







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偽物語 第3話 「かれんビー 其ノ參」 感想

今回の件から私が得るべき教訓は、前置きが長すぎると感想本文を読んでもらえないという事ですか?そんな事ないですよね?

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花札で一向に勝てず、むくれるモンキー可愛い。こいこい!

手札がカス札ばかり。神原が麻雀やると高い確率で役満「十三不塔」出しそう。
あと国士無双とか。流し満貫とかもラクショー

神原の部屋掃除は終了したので用事は済み。
2人の会話が楽しくてそっちに集中しちゃうもんだから、阿良々木が何しに神原の家に来たのか忘れるとこでした。


不吉で喪服を身に纏った男、しかし非喪男である詐欺師・貝木泥舟さんと遭遇する阿良々木。
阿良々木の名前を聞いて、「聞いたばかりの名」だと貝木。うん、台詞がすごく不吉。
ここから偽物語本番という訳ですね。

名残惜しいけど、阿良々木さんと愉怪な女性たちのお楽しみパートはお終いかな。

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まだだった。すごいユカイな人が残っていた。

本当、愉快そうに淡々と話すよね戦場ヶ原さん。チュララ木さんと話して楽しいんだろうなぁ
時々加減を忘れて楽しむから困りものなんだけどw


他の女性たちと遊んでいた阿良々木を咎めはしないけど、浮気が本気になったら殺すわよと目がマジのひたぎ。

ひたぎ「自分の彼氏がモテモテというのは、彼女として割と最高の気分なのよ」

押したり引いたり、押し倒したり引き寄せたり。阿良々木との一時を楽しむひたぎさんでしたが、阿良々木が貝木泥舟の名を口にした途端に豹変。

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そして第一話の監禁に繋がるわけです。

貝木の詐欺に遭った事を話すひたぎ。貝木が詐欺師だからという訳ではなく、ひたぎには思う所があって阿良々木と貝木は絶対に引き合わせたくない様子。


月火からのメール「助けて」で、手錠をブチ切る阿良々木。家族が助けを求めている時にふざけてる彼じゃなかった。さすが皆の正義マン。

阿良々木「ここで動かない僕を、お前は好きだと誇れるのか」

歯に浮き輪つけてるんじゃないかと思うほど、聞いてて恥ずかしくなるような歯が浮く台詞を並べる阿良々木。
阿良々木のクサい台詞って全然嫌だと思わないし、本当好感もてる主人公だよ。
ひたぎの反応も含めて少しこそばゆいけど、本物の恋人同士と思える一幕で良シーンです。


そんな2人のいちゃラブはハネカワ…羽川からの電話で終了。直後、ごめんなさいと阿良々木に謝るひたぎ。
狼狽する珍しいひたぎで第3話は〆


電話で監禁についてお叱りを受けたであろうひたぎ。
その他に何か言われたようですが、さてはて。

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2012-01-22 20:31 | カテゴリ:偽物語
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