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輪廻のラグランジェ 第3話 「鴨川にランの花咲く」感想

田所さんの『へ』の口って今回から修正入ったのかな。
前回とちょっと形状が違うんだけど…残念なんだけど…
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鴨川を守るため敵機と交戦するまどか。
しかし敵パイロット・キリウスの操るオービッドに押され気味。キリウスは敵さんのリーダー格みたいなので、ジャージ部としての気合だけでは勝てない相手という事か。
それと、鴨川の土地にあまり被害を及ぼさないように考えながら戦っているので、存分に戦えていないのも押されている要因。


ラン「もし私もウォクスと添い行く末に待つものを知らなかったら、まどかみたいに…」

そこまで言って、自分で否定するラン。
これまでのまどかを見ていたら、こんな風には言えないですよね。
ランのいう言い伝えの事を知っても、まどかならウォクスに乗ると思う。

ウォクス・リンファで出撃するラン。
同志が独り戦っている戦場へ―

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ウォクス・リンファで飛ぶラン。イゾがランのお尻を追っかけます。
あとキリウスがクソ真面目でめっちゃ面白いんだが!

キリウス相手に何かギャグ言ったりボケたりしても、真顔で聞き返してきそうだよね。しかも聞き返す内容があさっての方向。
ボケに対して天然ボケを逆にかましてくるなんて、とんだボケ殺し。
ボケ殺しのキリウスと呼ぶことにした


 ♪心に響く声が届いたら、ジャージ羽織って気合・集中♪

『ジャージ部の歌』で漲るまどか。

あーなるほど、分かった、分かっちゃった。
1話であっさり勝てたのは、まどかがパイロットスーツじゃなくてジャージ着込んでウォクスに乗ってたからなんだ。
まどかにとってジャージは勝負服で、パイロット性能を上げるものだったんだ!!


まどかに真っ直ぐ謝るラン。
ランの泣いてる顔が素敵。これが、ジャージ部員の涙・・・!
まどかと出会ったランにジャージ部魂が宿っている何よりの証である。

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まどかとランのジャージ部魂が共鳴してる!
輝いてる!
すごく眩しい!


ランの熱き魂に呼応するかのように変形を遂げるウォクス・リンファ。
その佇まいは凛として咲く花の如く。
凛花(リンファ)の名に相応しい美しさ・・・!


ウォクス2体相手は不利だと判断し、撤退するボケ殺しのキリウスとイゾ。
にらみ合って静止する2対2のロボ。格好良い沈黙でしたね。

今回の件で、ランは真のジャージ部員になれたように思えます。
ウォクスに名前も付けたし、今日という日は2人にとって大切なジャージ記念日となりました。

モイドの性格からしてランには大事なこと隠してそうだ。もしかしたら騙してる可能性だって…
モイドがあまりにキナ臭く、どうやら敵さんの方に事情や大義名分がある様子なので、まどかやランがその辺りの事情を知った時にどう考えてどう行動するのか。
真のジャージ部魂、とくと見せて貰おうと思います!
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