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アマガミSS+ plus 第4話 桜井梨穂子編 後編「フウリン」感想

風鈴のように、落ち着く音色を奏でながら揺れる2人の恋心。
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夏休みで色々ハジけちゃってるクラスメイトの男子を「好きな人がいるから」ときっちり断る梨穂子。
それを立ち聞きする純一。
梨穂子の気持ちは電車の音に掻き消さることなく純一に届いたか―


純一、梨穂子の事を意識しちゃってまぁw
これはきっと届いたね!きっかけはパッション君。パッション最高ゥ!

梨穂子が料理を作る姿はもう新妻ですよ新妻。
恋人通り越して恋女房、一生バッテリー組んじゃって下さいよもう。

でも中々いい雰囲気のアマガミモードには入れず。家には美也もいるからね。
しかしながらこの団欒の居心地の良さはもはや家族。


純一への想いを伝えるタイミングを何度も逃す梨穂子。
そんな梨穂子に神様からの贈り物か、外は雨足が強くなり純一の家に泊まることに。おおう、恵みの雨!恵みのお風呂!

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梨穂子のまんま肉まん、すっごくふかふか!

風呂あがりの女性の上気した頬って、えも言われぬ艶やかさがありますよね。
うっすら紅潮した梨穂子のほっぺた…桜まんじゅう食べたくなってきた


眠れない梨穂子。同じく眠れず、雨の上がった夜空を見上げていた純一。
そして縁側に並んで座る2人。
とても風情があっていいね!こんなしっとりしたアマガミモードも良いわぁ


昔を思い出しながら花火を始める純一と梨穂子。
前回の話とは違って、純一のエロ回想がない事から純一の本気さが窺えますw
梨穂子の事を一人の女性として意識し、真面目に考えられるようになったという事。きっかけはパッション。

純一「僕達ずっと一緒だったよな。これからも、そうだといいな」

梨穂子に告白する純一。
距離が近すぎて気付けなかっただけで、ずっと好きだった、と。

梨穂子の線香花火のような、ささやかな恋心がようやく実を結んだ瞬間でした。


おしまい




はい、しっとりアマガミSS+梨穂子編でした。
お茶を淹れて「好きな人の為に淹れたから…」と惚気る梨穂子いいね。これから2人きりの時はどんどん惚気て欲しいです。
そして『SS++』では・・・!


次回は七咲逢編なんジャー。

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次回予告で膝枕以上のすごい枕をしてあげているんですがぁあああ!

愛のハンモックで安眠間違いなしだわ
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2012-01-27 18:05 | カテゴリ:アマガミSS+ plus
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