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水泳部の後輩の前では気を張っている逢でしたが、一人になって夜空を見上げるとじわりと込み上げてくる純一への想い。
普段は強がっていても逢だって女の子。
しかも純一と思い出のある創設祭だから切なさは相乗効果
純一への想いが溢れてしまい、涙となって逢の頬を濡らします。
純一がいない事を知ってる美也と、多江の気遣いが優しい。
悪戯好きの美也ですが、友達を思いやる優しい子なのです。多江の人見知りを直そうとして、ちとやりすぎる面もあるけどw
イヴの日、街に溢れる恋人達。こういう時は余計に目につくもんです。
しかもこれまた思い出の変身ベルトを偶然見つけちゃって・・・
思い出のアイテムをここで持ち出してくるとは卑怯なり!回想と相まってこっちまで切なくなりました。

これはもう涙を堪えるのは無理って所で、我らが純一さん登場!
見つかったらどうなるか分からない塾の合宿を抜け出し、捕まったら何されるか分からない追手から逃れ、それらを振り切って愛すべき恋人の所までやってきた純一。
いやー、自分が男だったら純一に惚れちゃう
実は自分…男なので純一に惚れちゃいました。男気にねw
逢の寂しい気持ちを受信したに違いありません。ああ愛のテレパシー
ショッピングしたりゲーセンで遊んだり。いつものデートのようだけど、一緒にいられるだけで特別な日。
いや、毎日が特別な日だった事を、少し離れていたおかげでお互い気づけたのかも。
プレゼント貰った逢はとても嬉しそうだったけど、それよりもなによりも、並んで歩いている純一の横顔を見てる逢が本当に幸そうで幸せそうで。一緒にいられるだけで幸せを感じられるような相方、それが恋人。
ホテル街で純一の手をキュッとして顔を赤らめた逢は可愛かった!何やら決意めいたものを感じましたがはてさて。先生に邪魔されちゃいましたがw
一方その頃、みゃーは多江ちゃんのまんま肉まんふかふかしてた

雪の降る公園で、これからも一緒という誓いをこめてキス。
ここのシーン、BGMが無音だったのがとても良かったです。
「このまま時が止まってほしい」という2人の気持ちが伝わってくるような素晴らしい演出だ!
一緒にいられなくて寂しかったと本音を純一に話す逢。
本音や弱音を包み隠さず話したり、相談できる。心の内を明かせる相手。純一と逢を見ているとこれが理想の恋人同士なんじゃないかなと思った次第でした。
大学生になったらアパート借りて、その部屋の合い鍵を逢に渡したいと話す純一。
合い鍵、愛鍵、逢の鍵。サブタイ「トウソウ」じゃなくて「アイカギ」で良かったんじゃ?
いやいや、「アイカギ」はアマガミSSプラスプラスのお楽しみってことで。大学生編お待ちしております<だからねぇよ
次は薫編。悪友だった彼女は他ヒロインと一味違ったアマガミテイストを見せてくれるんじゃないかと今から楽しみです。
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アマガミSS+ plus「第6話 七咲逢 後編 トウソウ」に関するブログのエントリページです。
anilog 2012/02/20 Mon 13:34
〓創設祭ミヤは、ロミオとジュリエットしてた。水泳部は、オデン。=合宿所では純一が勉強七咲:去年は楽しかったな。:やだ、わたし、いつの間にこんなに弱くなっちゃったの。先輩...
ぺろぺろキャンディー 2012/07/26 Thu 19:35
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