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輪廻のラグランジェ 第6話「風と火と水と鴨川と」感想

輪廻が開いたラグランジェ。
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ヴィラオニーチャンによって失意のどん底に落とされてしまったムギナミ。
仮にも一度同じ志を交わした仲であるムギナミの仇討ちとして、アウラで出撃しようとするまどか。
ジャージ部魂的に納得いかないから一発殴りたい!ってのもあるな、まどかなら。あ、芋ジャージ

そんなまどかに対して田所さんは冷静。
出撃を止め、皆を集めて作戦会議を開きます。
なんてこった!まるで田所さんが司令官のようだ!

止めはしたものの「徹底抗戦だ」と熱く言い放つ田所さんカッコイイ。なめこは仮の姿だったのだ。


一方、その徹底抗戦の相手は鴨川エナジーで一本満足していました。
キリウスが大げさに喋る度に笑いが出てくるんだがw

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まどかとランも出撃前に鴨川エナジーで一本満足。
・・・って、一本どころじゃねぇ!何本飲んでんだ!

ヴィラを「ぶっ倒そう」と決意表明するラン。まどか風な言い方がうつって来た気がしますね。
ジャージ色に染められつつある


そして夜明け前に出撃。相手の敵機数・・・数えきれねぇ
夜明け前の暗がりで戦うまどか達。暗いと空が宇宙に見えますね。宇宙で戦う様はまるでロボットアニメ(ぉぃ

もう一度ヴィラに会って気持ちを確かめるためイグニスで出撃するムギナミ。引き留めて貰えるかもしれない、そんな一縷の望みを持って…
しかし悲しいかな、ヴィラからの返事は殺意ある攻撃を以ってして返されます。

ヴィラも「せめてこの手で」という思いなんでしょうかね。メモリアした者はもう救えない、手遅れだとか。元仲間の命を引き換えにしてでもウォクス破壊を成し遂げなければいけないほど、ウォクスは危険性をはらんでいるのか。
ヴィラは基本良い人っぽいので、理由が気になりますね。


まどかのジャージ部魂が暴走して臨界点を突破したのか、なにやら輪廻が開いたらしい(プリンモイドさん談)
ヴィラはこれが目的だったようですが、モイドの口ぶりからするとどうなんだろう。目的は達成されたのかどうか。ひょっとしたら実はヴィラの勘違いで、「開けちゃいけない輪廻の扉を開いちゃった!モイドさん的にはしめしめ」みたいな展開もあるんでしょうかね。

次回、第7話「曇りのち鴨川」
少し小さめのジャージを着込んでぱっつんぱっつんなムギナミが見られる!?

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