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めだかボックス 第4話「どっちやねん!!」「願いがあるなら」感想

阿久根 into the 生徒会御払いボックス
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人吉が10本取られる前に1本でも取れば勝ち
勝負を挑まれたら逃げない、それが生徒会役員共のモットー。

しかし阿久根は柔道界のプリンス。人吉はあっという間に追い込まれます。

めだか「決して負けるなとはいわん…だから、勝って!」

人吉がいなくなったら、いやだゾ☆困るゾ☆泣いちゃうゾ☆
このめだかの声援を受けて人吉奮起、阿久根から1本取っちゃいます。
傍から見るとめだかの"人吉コントロール"が上手いんだけど、めだかちゃんは演技じゃなくて本気の応援なんだろうなぁ。めだかちゃんキラキラしてて可愛い。


鍋島「阿久根高貴は約束を守りたんか、惚れた女を守りたいんか。どっちやねん!」

『天才は天才同士、凡人は凡人同士で組んだらええやん。阿久根くんは要らないから、人吉くれ』と言っていた鍋島。
阿久根が柔道部より活躍できる場がある、という理由で都合をつけて柔道部から追い出したのだとしたら。自分には鍋島が根からの悪じゃないような気がします。

阿久根が正々堂々過ぎて自分の調子が狂うから御払い箱にしたい、と思いの方が大きいんだろうけどw
阿久根と人吉、どっちが勝っても阿久根を柔道部から抹消できるという今回の策から鍋島の計算高さがうかがえますね。


ともあれ鍋島の良き謀らいで、晴れて生徒会入りを果たした阿久根でした。



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阿久根っち、いい脱ぎっぷりだ。
でも見ていて眩しすぎるから仕舞ってくれ、その天才肌
あと初回から思ってたんだけど、センスいいよね、めだかちゃんの扇子。めだかちゃんの扇子の使い方がセンス良くって見入っちゃう。


今回の依頼は想い人へ手紙を書いて欲しいというもの。
仕事を任された阿久根は、依頼通り手紙を書きますが…めだかちゃんこれを却下

「1を言われたら、1しかやらない」のではなく、
「1を言われたら、10までやってしまう」
この押し付けがましさが箱庭学園生徒会。

めだかから失望したとまで言われた阿久根でしたが、それで腐るような男ではありません。
依頼人が自ら手紙を書けるようになるまで1週間、依頼人に付きっきりになって特訓する阿久根。依頼人が迷惑だと感じてしまうほどの親切が本生徒会のウリですw



生徒会は依頼に対して見返りを求めない。
が、めだかちゃんの「ありがとう」は素晴らしい御褒美であるな!
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2012-04-28 15:50 | カテゴリ:めだかボックス
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