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この平賀源内vs阿良々木読子・リードマンのチャンバラアクションシーンは見応えありますよね!
凌ぎを削る戦い。源内は武将じゃないけど、これぞ武士、これぞサムライって感じ。
それよりも何よりも、読子さん格好良い惚れる。



はい、『R.O.D -READ OR DIE-』OVAでした。

戦国コレクション第6話はこちら↓
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戦国コレクション 第6話「Knowledge Master」感想

識神・平賀源内。
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げげっ!?また画像を間違えちまいましたてへぺろ。
前回の卜伝ちゃん河童の流れを継いで、発明といえばこの人・河城にとり
戦コレの源内と見た目が似ていて、全くの無関係だとは考えにくい…東方公式アニメ化したのかとびっくりしたよ(ねぇよ


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源内の設定どおり、本作の源内も発明の天才。
この源内も天才には違いないんだろうけど、ちょっとドジっ子が入ってますね。

これまでの武将と違い、現代に留まろうとはせず未来へ行けるタイムマシンを開発中の源内。
源内曰くタイムマシンじゃなくて風来山人号(「風来山人」は平賀源内の筆名)。
ここで、今居る現代と源内が生きた戦国時代は世界線(時系列)が違うという話が出てきました。つまりこれに乗っても、同じ時代へは戻れないという事。

過去へは帰れないし、むしろ宇宙人とスキップしてるような未来へ行きたいという源内。
思考にエレキテル、ハイッテル
でも未だ見たことのない色々な物を見てみたいという好奇心旺盛さ、目を輝かせて未来を思い描く源内は見ていて気持ちがいいですね。


源内はウナギ大好き、蒲焼き好物。夏バテ防止に「土用の丑の日」は源内が考えたキャッチコピーだそうです。

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普段から源内と交流のあったサッカー少年。
その少年が怪我をし、ずっと試合に出たかった彼の気持ちを知っている源内は、少年が怪我するのを防ぎにタイムマシンで少し過去へ。

発明に夢を見て、それが失敗に終わった時の失意の気持ちを誰よりも知っている源内だからこそ、少年の気持ちが分かり、夢を諦めてしまいそうな彼の態度に胸を痛めたのでしょう。


源内は過去に戻り、少年の事故を防ぐことに成功。少年はサッカーの試合に出て元気に走り回ることが出来ましたとさ。
少年の笑顔を守れた源内。もう少し現代に留まって、この時代の人のために発明をしても良いかなと思った源内でした。

めでたしめでた、し…ん?
そういえばタイムトリップしたあと源内が2人いる事になっていたけど、それどーなったんだよ!?
どこぞの未来日記みたいに悲劇的なお話になっていないことを祈るのみです。
それと今回、信長様出てないんだけど...ドユコトー




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まあ、『R.O.D -READ OR DIE-』OVAの紹介ができたので良しとすることにした。

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