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Fate/Zero 第23話「最果ての海」感想

ココロオドル
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ギルガメッシュの言っていた唯一の朋友というのは、

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メソポタミヤ神話に登場する英雄のひとり「エンキドゥ」

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FF5においても彼はギルガメッシュの後ろで支援していました。2人はとっても仲良し。関係ないけどFF5ギルの「エクスカリ"パー"」はあまりに有名ですね。

神話の中でギルはエルキドゥ(エンキドゥ)とともに雄牛と戦った一節があるようなので、イスカンダルを雄牛として考えて見るとこの後の展開がさらに面白く感じます。


ギル様の「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」の宝物庫には世界中の宝具が全て集まっていると言います。我様が手にしていないと気がすまない宝具マニア、武器マニアだと思うと、ギルのコレクター精神に少し親近感が沸いてくる、ような・・・?



対決前に酒を酌み交わすイスカンダルとギル。雌雄を決するに相応しい儀式です。
まだセイバーがいるんで、これは準決勝なんですけどね。

さて、もうひとつの準決勝カード「セイバーvsバーサーカー」。もちろん、こちらの方も動きあります。
というか動かしすぎですよ、話じゃなくて画を!
銃をぶっ放すバサカはド派手で物凄く、その銃弾をセイバーが車を盾にして防ぎつつ突撃するシーンに心踊りました。それと画面端にちょこんと顔を出している桜が非常に可愛らしかった。おじさんが小躍りしちゃうレベル。

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バサカの中の人は、ランスロットでした。
セイバーをアーサーと呼ぶ、恨みのこもった怨嗟の声が凄まじかった。恨みがましい顔も。
臣下を導くことをしなかったアーサー王。その在り方を、ランスロットを前にしたセイバーは見つめ直す事になるのか。


イスカンダルの宝具、王の軍勢アイオニオン・ヘタイロイ
ギルガメッシュの宝具、天地乖離す開闢の星エヌマ・エリシュ


両者ともいきなり大物手、というか出来る限りの最大を以ってしてぶつかり合う。その結果は・・・
王の軍勢乖離された大地に飲み込まれ、破られてしまう征服王の固有結界。

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臣として仕え、同じ夢を見させて欲しい
イスカンダルに心からそう願うウェイバー。イスカンダルの生き様も想いもウェイバーの流す涙も何から何まで美しく、あまりの眩しさに見てるこっちも涙ぐんでくる。
ううーん、セイバーとの対比が際立ちMAX


英雄王へと果敢に突進する一匹の雄牛。
しかしそれもギルの「天の鎖(エルキドゥ)」によって阻まれ、イスカンダルは敗北。
ギル様、至る所で天の鎖使うよね。それだけこの鎖に全幅の信頼を寄せているという事か。唯一無二、たった一人の親友だもんね、そりゃそうか。大好きエルキドゥ


最果ての地オケアノスの潮騒を感じながら、引き潮とともに息を引き取るイスカンダル。

たとえその身が朽ちて果てようとも。
見果てぬ夢を追い求め、生涯を懸命に駆け抜けた男の背中を見届けた者がいる限り。
イスカンダルの覇道という道は、その者の中で生き続けていくのだと感じました。

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2012-06-10 15:56 | カテゴリ:Fate/Zero
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