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めだかボックス 第12話「黒神めだかがいなくても!」感想

黒神めだかがいなくても。
生徒会は今日も様々なトラブルに巻き込まれ――
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巻き込まれてなかった。こうなったらアレだ、事件起こすか

阿久根「いや、事件のために事件を起こすなんて。そんなメディアミックスのためのメディアミックスが横行するアニメ業界みたいなことをしたら駄目だろ」

出た
出たよ
西尾維新の真骨頂・そのX「視聴者意識メタ発言」

登場人物が自分達のアニメ化について語るなど、西尾維新作品ではこちら側(読者・視聴者)を意識した不自然な台詞がたまに飛び出します。

メタな台詞って使い方によっては空気ぶち壊しなんだけど、冗談みたいな人生を送っている自分にとっては彼の冗談(メタ)は結構心地よい。
そりゃメタだらけで話が分からなくなるほど脱線しちゃったら駄目だと思うけど、人生というレールを脱線しちゃった自分にとって以下略

・・・

このように、自虐ネタすぎると引かれるので注意が必要です(ブログ読者を意識した発言)


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さあ脱線した話を戻そう。
どっからだ?
『トラブルの種がめだかちゃんかもしれない』…って、まだ最初の最初じゃないか!いくらなんでも脱線しすぎだろう!


誰にも気づかれないように心の奥底へ仕舞い込んでいた種という問題。
放っておけばどうなっていたか分からないそれを、めだかは掘り起こし、大事に育てて花を咲かせてくれたともがな。

そして、咲いた花達はまっすぐ太陽に向かって咲き誇る。
顔を上げて、笑顔の向日葵になれる。
めだかちゃんは人が持つ種から花を咲かせてくれる、花さか天使なのかもね。

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というか、ここまで将棋に一切触れていないという体たらくぶり!
こんなんでいいのか最終話レビュー。。
でもこれが自分のスタイル・・・ハッ、もしかしてこれが私の真骨頂?!かてぽんの真骨頂その1「逸れ過ぎ感想記事」・・・ああっ、そんな哀れみの目で私を見つめないで。そろそろ終わりになりますから。


「王将で王手」
王将を避けて王手の掛かる状況なら、王将を差す事で王手って出来るよね。他の状況もあると思うけど。

将棋の駒をキャラに割り振ってみると王はもちろんめだかで、金と銀が阿久根と人吉。桂馬は愛すべきポニーテールのもがな。香車は針音がいいなぁ。飛車と角は…半袖ちゃん両方イケるねw
あーでも、めだかは進みの遅いキングというよりチェスのクイーンか。いや、どのマスへもワープできるチート駒だな。


「周り将棋」で鉈山に勝負をけしかける人吉。人吉って機転の利かせ方が上手いよね。
積まれた駒の一番上に王将、そこへ座る鉈山のカットは「将棋崩し」みたいでした。
あと将棋には「はさみ将棋」って遊び方もあったね。
子どもの頃よくやってたなぁ

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場の空気に流されて無理矢理いいコトを言おうとするもがな。
それを止める阿久根と人吉、「えへへ」と照れ笑いの表情を浮かべるもがなの図が微笑ましすぎて涙出てきたんだけど…この絵のために今回の話があったんじゃないかと思うほどに心が揺さぶられました。


最初は険悪だった阿久根と人吉。
生徒会に入ったばかりの頃、上手く周りと話せなかったもがな。
3人が生徒会に入ったのは各々がめだかに感化されたからで、3人はめだかがいたから繋がれた。

でも今は。
今、めだかがいなくても。
めだかで繋がった絆は、こんなにも強く結びついている。

その絆は暴走しためだかを3人が止めた事だけからくる物でなく、生徒会としてずっと傍でめだかを見てきて深まったもの。日増しに深まっていったものだと思います。
「めだかならこうする」と動く3人を見て、それぞれの心にめだかの意思がしっかり根付いているんだと感じました。

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めだかは花を咲かせるだけじゃなく、種も植えてくれるのかもね。

種はやがて芽を出し、心に根を這わす。
そして、いつか新たな花を咲かす。
花は種を産み落とし、続いていく。それは永遠に枯れることのないお花畑。

めだかがいなくなっても、めだかの花は咲き続けるんじゃないかと思いました。





それでは、また2期で!
 
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2012-06-22 12:34 | カテゴリ:めだかボックス
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