saki_A12-0.jpg
咲 -Saki- 阿知賀編【アニメ】 episode of side-A 第12話「約束」感想

先鋒戦、ラストバトル。
最終和レビュー、いきまーす
sakiA12-1.jpg
愛宕まさえさんって、姫松高校・愛宕姉妹の母親?これはどういう訳なのか今後のエピソードに期待。


高校へ進学して竜華とセーラ、怜の3人で入った千里山女子麻雀部。が、他の2人と実力差が付いてしまう怜。
怜としては竜華、セーラと一緒に打ちたいけれど、2人にとっては強い部員と打った方が練習になる。こういうのって良くある話で、自分なんかより…と壁を作ってしまいがち。実際怜も卑屈になりかけてて、"自分でも部に貢献できる事"として一人で牌磨きをします。

余所余所しくされたら、余所余所しくしてしまうのが人ってもの。
でも竜華とセーラは違った。2人の為にそれとなく距離を置こうとしている怜の気持ちを察してか、いつもと変わらない態度で牌磨きを手伝おうとする竜華とセーラ。
怜とは同じ麻雀部の部員である以前に、親友だから。
それに、これまで3人で楽しんできた麻雀で離れ離れになるなんてそんなの寂しすぎる。

麻雀を通じての仲間との絆。
ずっと夢見てた、仲間と立つ全国の舞台。
それが千里山にもあるから、皆が言っているようにこれは千里山編でもあるんだと実感します。



3巡先を見る怜。
深緑に染まった視界がいつ擦り切れてもおかしくない不安を感じさせて、ものすごくハラハラ。「見えた・・・!」と薄ら笑いを浮かべながら牌を手にする怜。この状況下で笑ってるのは常軌を逸していて素直に怖い・・・笑っているのは煌さんも同じなんだけど、なんだこの違い。

sakiA12-2.jpg
煌の諦めない鳴き、打一萬が力強くて頼もしくって。
言葉は発していないのに、玄に対して「まだ終わってませんよ!」という心の叱咤が聞こえてくるようだ。すばら・・・!


ドラの3筒が切れない玄。
しかし煌の声が玄にも聞こえたか。さらに先刻から鬼気迫る怜を傍で見ている玄は、これまで思いもつかなかったドラ切りについて思考。
ドラを切らないのと同じ、ひたすら待ち続けて集まって来てくれた昔の仲間達。それは母親とした約束のおかげであり、そのドラを1つでも手放すなんて考えられない。


しかし、ドラ3筒を抱えたままだと玄の手牌は死に手。
他のドラ達と、阿知賀の皆と再び繋いだこの手を和了り、想いを成就させるには必要なドラ切り…
だからこの3筒切りは亡き母との決別、皆と新しい一歩を踏み出すための一打

玄「リーチ!」

前に向かうために一旦お別れ。照の親リーにドラを切っての追撃リーチ。

sakiA12-3.jpg
1巡先が見えるようになってから、これまでは自分がアガるか他人の攻撃を躱すために、自分のために力を使ってきた怜。それが今までとは違い、照に玄の当たり牌(七萬)を掴ませるために動きます。
当たり前なことだけど、麻雀は4人で打つもの。自分だけの麻雀を打っていた怜が他の3人の事を考え、動けるようになっていったこの先鋒戦。怜はものすごく成長したんじゃなかろうか。もう実力3軍だなんて言わせないよ。


怜から照への"贈り七萬"
なんてステキなプレゼント・・・!!

照から玄へ、倍満直撃の16600点。
和了ったのは玄だけど、怜と煌の3人掛かりでようやく照の旋風を止める事が出来ました。
気分は友情大三元




ぁー玄ちゃんの笑顔が見れて良かった。本当に良かった。
すこやん、照の解説ついでにさらっと凄い事いいよった。高校時代、食らった跳ね満(以上)は一度だけって・・・レジェンドさんはやっぱりレジェンドだった


sakiA12-3a.jpg
そして、無理していた怜がついに。。
椅子から崩れ落ちる瞬間、何かを掴もうとした手が空を切る。OPのシルエットじゃないか!
これ、度々映されていた頭上の照明の光りを掴もうとしてるね。飛行機から見た輝き、皆がくれた光と重ねて。
前回の11話で輝きと照明についての考察を他ブログ様で見かけましたが、その通りでした。素晴らしいです。

怜には見えたんだと思います。帰りに皆と見る、光り輝く未来が。

sakiA12-4.jpg
救急車で運ばれる怜を見送った阿知賀女子の面々。そこで和とばったり再会!!
和は穏乃達が自分へ会いに来たとは、露ほどにも思ってないだろうなぁ。そんなのオカルトだもんね?
穏乃も和に会うために全国へ来たとは言いません。だって、ただ会うのではなく遊びにきたんだから。

必ず決勝に来てよと言う穏乃に「そんな約束できませんが~」と和。親しみを込めて。とても和らしい言い方でにやりとしちゃいました。


再会はしたけれど、和との遊びを再開するのは決勝卓で。
和と交わした約束。
阿知賀女子麻雀部が始まった時、皆と誓った約束を果たすため、必ず決勝へ―
燃え上がる瞳で、力強く踏み出す穏乃でした。



以上、第12話「約束」。
アニメ・咲-Saki-阿知賀編はここでとりあえずの終わり。寂しいけど、一旦お別れですね。次鋒戦・宥姉ちゃんの勇姿をこの目でしかと見届けるまで、わたし死んでも死に切れません
いつになるか分かりませんが、13話で再会しましょう。約束ですよ?

sakiA12-END.jpg
ありがとうございました!

関連記事
web拍手

管理者のみに表示する

トラックバックURL