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TARI TARI 第7話「空回ったり見失ったり」感想

はげそう
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 時々バドミントン
     V
合唱部  は和奏の入部で本格的に始動し、今度の文化祭「白祭」の出し物についてミーティング。
ただの合唱では迫力に欠けて声楽部(教頭)に負けそうと言う女子3人に、自分達の歌を歌えばいいと大智時々カッコイイ

しかしながら、やるからには教頭に負けたくない来夏達のその意気や良し。
バリバリ敵視して邪険にするのは違うけど、互いにライバル視して切磋琢磨できるといいよね。良い出し物が増えて文化祭自体も盛り上がるし。そもそも他人がいないとモチベーション保てない事ってあるよね。今の合唱部にその心配はないけど。


なかったんだけど、時々心配させてくれる合唱部。しかも今まで合唱部を支えてきた大黒柱的存在の紗羽が、親と将来の事で家庭トラブル。いきなり服を脱ぎ始めたのにはドキドキ。

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競馬学校。当然入学して終わりではなく、騎手になれるのは小数で狭き門。中途退学も少なくないと聞くそこへ入学するには覚悟がいる。

いくら本人が本気だと訴えかけても、親としては大事な一人娘の人生を考えると素直に賛同できません。娘の力を丸っきり信じていないわけじゃないけど、夢が叶う可能性の低さを前に待ったをかける。
人生から落馬してからじゃ遅い。"痛かったね"では取り返しのつかない怪我。

将来そうなったとして、本人はいいと思えるかもしれないけれど、娘を辛い目に遭わせたくないって親は考えちゃうよね。経済的不安もあるし。考えるだけで禿げるわ
紗羽と親の不仲を見たあとに和奏父お手製・愛父弁当。LOVEが眩しい


元気ない紗羽を見て、恋わずらいだと勘違いして相変わらずどこかズレてしまう来夏。桃色の脳細胞が満開、頭がお春な来夏。もう名前を来夏から来春に改名しちゃえw


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食後にトイレで無理に吐いてでも体重制限の為に減量しようとする紗羽。
友達との遊びも紗羽の気持ちは晴れず。でも、その状態で普段どおりに努めようとするのが人。

そんな紗羽は流鏑馬の練習で落馬。
人は心配事がある時、信じられないミスをするよね。気持ちを切り替えようとしても、頭の片隅にあって集中できないから。
こういう時は、本当に気を引き締めないとダメダメダメダメダメになってしまうので細心の注意を払わないとだめっすね(多々経験アリ)


次回はいつも尻を叩く側の紗羽が叩かれるかも?紗羽と同じプロ志向の大智なら、紗羽の悩みに良いアドバイスがしてあげられる気がします。無神経くず呼ばわりされた大智さんの名誉挽回に期待。
 
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2012-08-13 19:00 | カテゴリ:TARI TARI
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