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き、き、き、キターーー!!
ここに来て例の気になるサジェスチョンしてた
真打ちは後から登場するって、すばらが言ってた!
今回の特典は事前情報を仕入れてなかったので、封を切った時のレアカード引いた感がもの凄かったです。
彼の名は大沼秋一郎。
このジト目!ジト目は萌え・・・ないわ、やっぱ。なんか違うわ。
風格ある大沼様のオーラもさることながら、カードの背景がこれまた渋いチョイスでかつベストマッチングなんですよね。
葉のついていない枯れた樹と禿げしく散ってる頭の毛。そして冷たい眼差し。
冬景色を思わせる寒い気配が漂ってきて、鳥肌が治まりません堪りません!

5年連続で守備率1位はスゴイ!
でも頭の守備は薄かったようです(黙れ
お爺ちゃんだから禿げ散らかしても仕方ないよねっ

うむ、違和感なし。
4人のドリームマッチに期待。

『咲-Saki- 阿知賀編』アニメの感想はこちら→ 11話 12話
特典一覧
・すぺしゃるCD「咲らじ-阿知賀女子麻雀部-未放送新録特別編 VOL.3」収録
・スペシャルブックレット
・プロ麻雀煎餅きらデコっカード第六弾:大沼秋一郎プロ
特典映像
・提供バック&ENDカード集
音声特典
・キャストオーディオコメンタリー第11局
高鴨穏乃(CV.悠木 碧),新子 憧(CV.東山奈央),鷺森 灼(CV.内山夕実),松実 玄(CV,花澤香菜)),松実宥(CV.MAKO)
上記の特典の他に、個人的にサプライズがありました。
パッケージの帯を外すと・・・

穏乃と憧が、おててつないでた
帯下で手を繋いでいるなんて思ってもみなかったので、衝撃による反動でしばらく硬直してしまいました。
しずあこ!しずあこ!のどたんイェイ(謎テンション)
その、なんだ、やっぱりオッサンより可愛い子の方がいいな。


・スペシャルブックレット
見慣れた表紙にコンニチワするのも6回目。
だけど、今回は中身が一味違いました。
キャラ設定(白糸台メンバー)のほかに修正原画集等はいつもの通りだったんですが、「照旋風のエフェクト資料」が見応えありました。
エフェクトは別セルで仕上げられているらしい。あと連続和了をする都度、エフェクトも激しさを増していってるので気になった人は見比べてみよう!

さらにスペシャルブックレットには「実践!阿知賀女子麻雀部!」と題して、咲らじ特別編で行われた麻雀対局時の写真が!

宥姉ちゃん(MAKO)の手牌、あったかいのいーっぱい!すぎるwww
萬子の清一は美しい・・・そしてその中で光り輝く赤五萬が眩しい。和了れなかったけど、この聴牌(八萬待ち)はすばらっ!
この特集記事は良かった。もっと詳細に書いてほしかった気もするけど、それは咲らじ特別編を聞いてねってことで。うん、これはナイスピックアップでした。
・コメンタリーレビュー
キャストは高鴨穏乃(CV.悠木 碧),新子 憧(CV.東山奈央),鷺森 灼(CV.内山夕実),松実 玄(CV,花澤香菜)),松実宥(CV.MAKO)で11話のコメンタリー。
まさかの阿知賀女子メンバー5人!
5人でわいのわいの喋っていると、誰が誰だか分からない?いいえ、分かります。
悠木碧「ブルーレイまで買ってくれる人なら声だけでもキャラが判別できる」ええ、その通りでございます。
今回のコメンタリーでは咲-Saki-キャラソンの話が出てきました。コメンタリーの収録時期が分かるなw
ちなみに現在7枚のキャラソンが発売中。
高鴨穏乃:キャラクターソング vol.1「YES!!READY to PLAY」
新子 憧:キャラクターソング vol.2「Live A-Life」
松実 玄:キャラクターソング vol.3「Dragon Magic」
松実 宥:キャラクターソング vol.4「麻雀あったかぽっぷ」
鷺森 灼:キャラクターソング vol.5「Next Legend」
園城寺 怜:キャラクターソング vol.6「One Vision」
清水谷 竜華:キャラクターソング vol.7「Little Pray」
コメンタリーでも触れられていたけど、みんな英語のタイトルでカッコイイのに宥だけ『麻雀あったかぽっぷ』で明らかに異質。ニホンゴちょー可愛いんだけどーwww
ちなみにそのあったかぽっぷ、買わせていただいております。

どやどや。
コメンタリーはいつもの感じで、「園城寺怜は
あとは各人の、咲-Saki-に関わる前までの麻雀に対するイメージの話とか。「飲んで酔ってウェーイ!スパーッ」ってイメージだったらしい。つまりはギャンブル・酒・タバコの要素が絡んでる印象だったと言いたいのねw
照のダイナミックツモのシーンには皆さんにわかに盛り上がってました。
ダイナミックツモを略して「ダイナモ」が流行り、みんな「ダイナモ」「ダイナモ」と連呼。「ダイナモ」「ダイナモぎゅるぎゅる」と、ギュルギュルにめちゃ笑いましたwギュルギュルは卑怯ww
コメンタリーはいつも通りすぎて、この第6巻でTVシリーズ全12話の収録を終えてしまうという寂しさは微塵も感じさせてくれませんでした。
それもそのはずで、続編にあたる13話が12月に放送予定だからね。今はそれがとても待ち遠しいです。
この半年間、『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』アニメとブルーレイのレビューが書けてとても楽しい思いをさせていただきました。すばらっな作品へ感謝するとともに、これを読んでくれたあなたにも"ありがとうな気持ち"を!
それでは、ここで一旦お別れですね。
またどこかで穏乃たちと遊べるその日まで、バイバイ!
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