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お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 第10話「ぎんだま」感想

M・V・P!
M・V・P!
 


銀兵衛が秋人と初めて会ったのは、小学校5年生の頃。

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これが姫小路秋人と猿渡銀兵衛春臣、出会いの物語である。


以上



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秋人(小5)・・・え、なんなん、このガキんちょ

銀と友達になる為に住居不法侵入してまで喧嘩するなんて、今の秋人からは想像できない。無茶苦茶じゃないか。
でも子ども時代を思い返してみると、たしかにこんなヤツいたような気がします。やけに自信あり気なヤツ。
で、どうやってここから今のシス魂おにいちゃんへと変貌するのかね。秋人という人間が形成されていく過程に、ワタシとても興味アリマス。


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そして銀ちゃんは小五ロリ可愛い!
可愛い以外に言葉は不要なんだけど、頭の方も大変よろしく、先生達にも特別扱いされておりました。


他人を従わせる力。即ち権力。授業サボっても文句言われない銀兵衛の生まれ持つ権威を嗅ぎ取った秋人。
秋人はその力を自分側に付けようと画策し、銀に近づいたように見える。「純粋に銀と友達になりたかった」という美談には思えない!w

なんて末恐ろしいガキんちょだったんだ、秋人・・・
前言撤回、秋人のような子どもは自分の周りにはいませんでした。

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秋人が人畜無害なシスコン野郎に育って、本当に良かった・・・という今回のお話、ではなく。
前回の、風邪引きの秋人~サービス看病回~がまだ続いてたんだコレ。

そして、まさかの嵐カイチョーのターン!
嵐の看病を気に入った秋人(やっぱり大人しく寝かせてあげる、が大正解でした)
嵐さんMVP獲得!(秋子のMVPポーズが笑える)


「秋人と二人っきりになれる権利」を獲得した嵐。
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が、秋人にお茶を振る舞うだけで、他に何もしない嵐さんだった。

ええっ?!
こんな人畜無害さんがプレデターなわけがないっ!

それでも一瞬、ほんの一瞬だけあのギアス設定の邪王真眼ギラつかせたんだけど、今後の伏線?それとも何だ、秋人はすでに力を行使されていて、記憶がないだけで貞操は奪われてしまったとか。。


私は・・・動いていない秋人のジッパーを信じる←嵐を信じろよ

 
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