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ロボティクス・ノーツ 第9話「血と汗と涙の結晶ですから」感想

涙にじんだ。
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愛理&ゲジ姉にテンション上がるフラウ、目を輝かせちゃって可愛い。
「エルリー×ゲンキ」や「ホモが嫌いな女子はいません」など、難解な数式&迷言に対応できるゲジ姉データーベースは化け物かッ


「ロボットは作るもの」
ミサ姉に掛けられた言葉の数々がアキの心に強く刻まれていて。でも今の姉との関係を思うと、それらを思い返しては寂しい気持ちになる。

祭りの夜一緒にいた姉もカイも、今は隣に居ない。全ては遠い昔の出来事。
ロボ部悲願の「ガンつく1」が翌日いよいよ完成、言わば前夜祭の夜で盛り上がるはずなのに、どこか寂寥感漂ってるアキちゃんの姿が物悲しいです。

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重機で上半身と下半身を合体し、壮大なBGMとともに太陽の下へ姿を現した1号機「ガンつく1」。
日輪の輝きを受けてキラリと光るメタリックなボディがメチャクチャ格好良いです。
まさにジャッキーン!ですよ!すげー燃える!

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しかし、ミサ姉へ完成報告しても相変わらず連絡ナシ。
あとは稼働テストを残すのみとなり、それで何の音沙汰もなければ・・・

「ガンつく1」はミサ姉と自分を繋ぐ絆。これで駄目なら、もう姉は自分の元へは帰ってこないかもしれない。
そう考えると切望していたロボット完成のはずなのに、手放しには喜べない。
「ついに来たるべき瞬間が来てしまったな…!」とメガネを取り出して冗談飛ばす程、アキちゃんに余裕があるわけないのです。
カイはそのアキを気遣っていい感じに支えてたのが好印象でした。


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インパクト社長のおかげで、盛大なお披露目会となった稼働テスト。動いているガンつく1に「スゲー!」と盛り上がった自分だったけど、観客の期待には応えられず。

「9年前なら凄い事」

この言葉の切れ味が半端ない。切れすぎて身が引き裂かれる思いで、心が痛い。
9年前の姉に縛られていた無駄な9年間だったと言われているようで。9年間の血と汗と涙の結晶が融けて、そこに残るモノは何?赤いオーロラのように、わけの分からないモノが心の中で揺らめきそうです。


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「ガンつく1」で叶えられなかったアキの想い。それじゃあ、これで全てお終い?

姉は自分の元へ戻って来なかった。
なら、自分から会いに行けばいいだけの話。

「姉に追いつきたい」
新たな目標を見つけ、俯いた顔を上げるアキ。
ガンつく1のように、歩みがどんなに遅くても諦めることなく前進し、最後には目標へ辿り着いて欲しいです。

 
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