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リトルバスターズ! 第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」感想

ムードメイカーvsコスプレイヤー
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素行の悪い方が犯罪者の娘?
そんな馬鹿な話があってたまるかってんですか。
恨むべきは佳奈多か二木家か、もしくは三枝家か。はたまた己の運命か。

身内とはとても思えない・思いたくない人達から謂れのない誹りを受け、罵詈雑言を浴びて育った葉留佳。全てを恨まずにはいられませんよね。


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佳奈多の人生を邪魔する事に生きる意味を見出そうと、嫌がらせしてきた葉留佳。
葉留佳が「いい気味!」と言い放ってしまった後の表情の移ろいが、葉留佳の心情を如実に表していた様に思います。

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悪戯を生きがいにし、佳奈多の邪魔をして愉しかったのは本心に違いないんでしょう。だけど同時に自分が酷く矮小な存在に思え、どうしようもなく嫌気がさす。不毛な事を繰り返してきた絶望をぶちまけた後、泣きそうになって膝に顔をうずめるんですよね。

リトルバスターズの皆に見せたくなかった自分の素顔を見せてしまった。話してしまった。自分はなんて嫌な奴なんだと再認識。でもこれが本当の自分だから弁明のしようがない、もう・・・だめだ。
そんな風に変化していく葉留佳の表情一つ一つが心に突き刺さりました。17話の中で、ここのシーンが一番心揺さぶられた。

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葉留佳の闇を照らす皆の光が眩しすぎて涙が滲みます。

"葉留佳から零れ落ちる大粒の涙=ビー玉"はこれまたニクい演出だと思ったり。
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ビー玉って、色んな柄があるよね。

それと同じで、この時の葉留佳の涙は嬉し涙だったり、これまでずっと我慢してきた悔し涙だったり、独りきりだった悲しさを思い出しての涙なのだと思います。いろんな感情の色をしたビー玉が葉留佳から溢れて、零れて弾けた。
そう解釈した自分の目からもビー玉がボロボロ。


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どっちが犯罪者の娘か。
それをはっきりさせたなら、本当に幸せになれるの?少なくとも葉留佳と佳奈多のどちらかが不幸になる。
本当の事は知らないままでいた方が良いような気がしてくる。これは小毬の時も、美魚の時にも出てきましたね。リフレインさせてくるこのテーマは、『リトルバスターズ!』という作品にとっていかに重要であるかを思わせるんじゃないかと。


今回は佳奈多さんのはるちんコスで幕引き。
双子の入れ替わりネタを大胆に使ってきた佳奈多の真意は―。次回で葉留佳シナリオ終わりですかね?
 
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