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ちはやふる2 第24話「かくとだに」感想
 
ぐーるぐる まわって、のびーるアーム
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新と詩暢の決勝戦を見るため、千早の手を取って階段を駆けあがる太一。
2人を遠巻きに眺め、少し辛そうな菫。

菫の想い人である太一は1階から2階へ。B級からA級へと昇って行ってしまう。
D級の自分とは、また距離が開いてしまった気がするのでしょう。


『かくとだに』は、いい歌ですよね
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菫の心に添えるカナちゃんの一言。
僅か5字の「かくとだに」から広がる一句、5・7・5・7・7の31字。歌に込められている想いの丈は31字よりはるかに長く、また深い。カナちゃんの一言が一句となり、菫の心に広がっていく様が美しいと感じます。



A級の決勝戦は水中かるた戦・・・!
息が出来ない水中だと思う程に、重苦しい空気。
千早「苦しい」のセリフがまた重く感じられて、ここは瀬戸麻沙美さんの演技が光ってました。あと心の中でも小声の肉まん君も、場の雰囲気に合っていたなぁと。

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綿谷新が凄いのは強く安定した体幹、ぶれない軸から繰り出される超加速の伸びる腕。
しかもただ伸びているわけじゃない。
新の腕は「回転」している ※イメージには個人差があります

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野球でいう所のジャイロボールと同じ原理だと思われます。
腕の回転は勝手なイメージだけど、新が伸ばす腕の速さはおそらく初速と終速の差が少ない。普通なら速度が落ちるところを、初速のトップスピードを保ったまま取りに行けるので"加速していると感じる"
それを実現させているのが強い体幹なんだと思います。

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なぜ回転のイメージを抱いたかというと「新=千早振るコマ」だから。
新の取りが風を巻き起こすシーン、飛んで行く札の風切り音を聞くと高速スピンするような音を立てながら飛んでいるんですよね。シュルシュルル...って。
ああ、まさしくコマだなぁと。


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他者の追随を許さず、ずっと独りで戦ってきた詩暢。
詩暢の世界が薄ら寒いのは、そこに自分という色しか存在しないということ。強くなるため、独りで在り続けた。
どこか詩暢の取り方は必死で、自分の世界に縋っているようにも見えました。

孤独の道を突き進もうとする詩暢を制止するように、新が自陣囲い手で制す。
もういいんだ、と。詩暢ちゃんは独りじゃないんだよ、と。
そうして、世界に色が戻っていく。

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決勝戦の最中においても、詩暢の取りなのに色が付いていたシーンが幾つもあり、詩暢の囲う世界は新によって崩されそうになっていました。

前回の第23話、決勝戦が始まって1枚目と2枚目の札は詩暢の取りでしたが、こちらも色が付いていました。あれは新とはセイム=同じ世界を示していたのだと思います。
詩暢の世界が崩される、いや、新に色付けられる事は勝負開始早々に兆候が表れていたということです。

詩暢がいつものプレイスタイルじゃなくて本調子ではなかったから、という理由も挙げられるけど、そうさせたのは新なのでどちらにせよ同じですね。





試合に負けた詩暢の笑顔が素晴らしかったです。クイーン級スマイル。
新、高校選手権大会優勝おめでとう、ありがとう。



http://haruhiism.blogism.jp/archives/52345779.html
 
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2013-06-22 22:21 | カテゴリ:ちはやふる2
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