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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第4話「負けました」感想

書けました。
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vsキャスター戦。
魔術師であるキャスターを相手にするのは、魔法少女には少し分が悪い様子。
キャスターはFateの世界観において"魔法使い"を超えるほどの魔術師だという話で、まだ少女に毛が生えた程度の"魔法少女"では2人掛かりだとしても厳しいのね。


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魔力のゲリラ豪雨かよ!
イリヤちゃんの小っちゃい傘(魔力障壁)じゃ突破されるのも時間の問題ですわな。
このキャスターの大盤振る舞いを見ると魔力切れもなさそうだし、かなり厄介なのが理解できます。


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飛べるイリヤと、飛べない美遊。
魔法少女は飛ぶもの、人は飛べないもの。両方とも間違っていないと思うので、美遊が「魔法少女は人間ではない」と絶望すれば飛べるようになりそう・・・って、それどこの魔法少女。


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大自然の中でフルオープン特訓と魔法少女イメージ構築特訓(アニメ観賞)で、イリヤの柔軟な発想に一目置くようになる美遊。
去り際の美遊はイリヤの才能に少し嫉妬してるように見えました。


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役割分担と作戦を立てて挑んだキャスターとの再戦でも苦戦を強いられる2人。
戦いでは常に想定外の事態が起きるというもので、空間転移からのキャスターのラスト一発はかなり危なかったです。

間に合うかどうか、突っ込んでどうするかも考えずに咄嗟に飛び出した美遊。
そして、その美遊に魔力砲を打って加速させたイリヤの閃き。


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Don't think.
美遊が考える前に動けたから、一歩を踏み出せたからこそ不可能を可能にすることが出来た。
美遊とイリヤ、両方の思い付きがなければ成し得なかったキャスター攻略。
この戦いから得られたものは、クラスカードだけでは無いように思いました。

 
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