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リトルバスターズ!~Refrain~ 第2話「そのときも雨が降っていた」感想
 
そうさボクらは(21)(21)ハンターズ!
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・・・で、どこにロリがいるってー?
すみませんがタイトル詐欺です。

今回はオトナな来ヶ谷さんのはち切れんばかりの一尺玉がアレして、恋の花火が打ち上がっちゃうお話です。
ひゃっほう、ムヒョッス最高ッス。

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"君が好きだから"
そんなストレートな愛情表現。あまりにド真ん中直球すぎて茫然としちゃった理樹くん。
ストライク・バッターアウトです(落ちたな)





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夜空にしか咲かない向日葵をキミと眺めて、何を語ろう。
色々な角度から花火の灯りに照らされ、くっついたり離れたりする2つの影が教室の床に切なく映る。一瞬だけ咲き誇る花火と、すぐに消えてしまう影は儚さを感じさせるから。

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「6月20日」に違和感を覚える理樹。
20日は花火大会を決行した日で、今日は(21)日のはず。確かにあった夜の教室での1シーンは"あったはず"の曖昧な記憶に変わり、晴れない疑念がコーヒーの染みとともに広がっていく。
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そして彼女は同じセリフを口にする。

"夢の続きでも 見ているような顔だな"

と。


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どこまでが夢でどこからが現実なのか。

来ヶ谷さんと出会ってからまだ1か月しか経ってないという不思議な感覚と、再びやってきた6月20日。これまで拾ったピースと合わせて、おぼろげながらもその輪郭があらわになってきた世界のかたち。
うーむ、これは膨らむ一方ですな!胸が。じゃなくって期待が。
 
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