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リトルバスターズ!~Refrain~ 第4話「理樹と鈴」感想

なぜならば、それが愛だから。
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理樹くんと鈴ちゃん。付き合っちゃいなよ、ゆー!

みたいなノリで、周りが2人を無理矢理くっつけることなく付き合い始めた理樹と鈴。付き合っていることを意識しちゃう2人の初々しさが微笑ましいです。

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ただ、恭介に関してはこの2人を付き合わせようと、それとなく…いや、思いっきり作意的なものを感じますよね。鈴と結ばれて欲しい、という強い願いがあるように思えます。どうしても理樹のお義兄さんになりたいのかもしれません。

他の皆も、2人が付き合い出すことを歓迎していました。
涙を流すほど喜ぶ皆の姿を見て、むしろ皆はそれを望んでいた、というニュアンスが感じ取れたんじゃないかと思います。
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望んでいたとしても、あの2人をくっつけるのって難しいよねって話で。

だって、あの鈴ちゃんですよ?

無理にくっつけようとしても逆効果。以前の鈴なら「しるか、ぼけっ!」という具合に話はぐらかして逃げると思う。
鈴ちゃんは素直なネコさんじゃないので、それこそニャーブとかスライニャーくらいの変化球使わないとダメっす。
あと理樹は理樹で恭介おにーちゃんにべったりで、おまけに真人が理樹にべったり引っ付いてくる。恋仲になるのは難しいよね。

その2人が数々の困難を乗り越えて恋仲になれたのだから、それはもう泣いて喜んでもおかしくはないのかもしれません。


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河原で鈴が付き合おうと言った瞬間、それに呼応するように水面に波紋が広がりました。
このシーンは風の音が強く、波紋は風の仕業なのでしょう。
しかし、波紋は水面に小石などを投げ入れた時にも発生します。ここは「賽は投げられた」という意図の演出なんでしょうね。


2人が付き合い始めたことにより、一体何が始まったのか?
そして最後の課題とは?
次回もしっかり目を(∵)開けて、それはもう(∵)カッと見開いて視聴したいと思います。

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ちなみに鈴がメール本文で使用していた顔文字の「∵」ですが、「なぜならば」で変換可能です。どんどん使っていきましょう。
J(∵)し、ξ∵)など、色々ヘアスタイルを自分流にアレンジしてみると良さげかもしれません。

それではまた次回(∵)ノ
 
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