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リトルバスターズ!~Refrain~ 第11話「世界の終わり」感想

強く生きる。
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 お前とルームメイトになれて良かった。
 長い時間、一緒に過ごせて良かった。


努めて明るく。
ここの真人の喋り方がさ、理樹に告げる別れの言葉を前もって考えておいたように感じるんですよね。理樹の方を向かないで、空を見上げて暗唱してる風だから。

真人は気の利いた言い回しだとか、これから辛い現実に直面する2人を励ます内容だとかを別れの言葉として考えなかった。思いついても不要だと感じた。
真人は最後まで真人で、バカを演じてきた彼らしい飾らない言葉で一番に伝えたいことを告げたのだと思います。

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体を張った生き様。真人の一生懸命なバカは、皆を幸せにする。
理樹へ向けた屈託ない真人の笑顔、別れの言葉は心に響きました。



そして以前から仄めかしていた通り、バス事故が自分達に起きたものだと恭介は真実を話します。
いいよな?これで。話しても、いいんだよな?だって理樹は強くなったんだから。

理樹と鈴のために作られた世界の中で、2人は見事に成長を遂げました。目的を果たした世界は終焉を迎え、生き残った2人は前へ進まなければならない。
だから理樹たちのやってる野球は、リトルバスターズの卒業式みたいなもんですよね。それか終球式。

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必要のなくなった世界は終わる。それはそうだ。
謙吾だって分かってる。所詮作り物の世界、この中で過ごしても全てが満たされることはない。

でも。作られた世界だけど。虚構も偽りもあったけれど。救いのある世界だったという事は真実で、皆と繰り返した1学期が楽しかったという気持ちに嘘なんてない。
この世界に居続けたいと願って何が悪い?楽しい事をしていたいんだよ!ずっと遊んでいたいんだよ!俺もだよ!

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親友が流した涙の本当の意味を知った瞬間。泣けないわけ、ないじゃないですか。

でも理樹は泣かないんですよ。約束したから。滲む涙が零れないよう必死に堪えてる理樹を見て、自分が代わりに泣くことにします。



真人と謙吾は白球に想いを込め、理樹へ託して消えて行った。
そして恭介ともお別れ。
最後の一人、最後の一球までフルスイングで振り切らないといけないんです。

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腕をかき、風を切って。
前を向き滲む涙を振り切って、真っ直ぐに駆け抜けろ。

理樹と鈴が走り出したその先で、停止していた時間がようやく動き出す。過酷な現実が待ち構える未来だけれど、2人なら支え合って乗り越えられると信じています。





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終わった世界は暗闇ではなく、青に染まっていく。

リトルバスターズの皆が繋がっている"空の青"へ。


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