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本物とニセ部でゲーム製作対決をすることになった皆さん。
ニセ部の方はゲーム製作経験者が皆無に近い状態。そんなメンバーで勝つために必要なことは・・・やっぱり妨害工作ですかw

平手1発分の代金で高尾部長のおっぱいぼーんクッションを味わい、優しく包まれる堅次が羨ましい。高尾部長の武器を使った体感ゲームを作れば、確実に勝っていた←発想がゲスい

対決の方ですが、自分はニセ部が面白おかしく妨害スレスレの事をし、勝利するのだと思っていました。
なので、この展開は良い意味で予想を裏切られましたね。
ニセ部の出し物はゲームというよりアトラクションに近いもので、真っ向勝負ではないのかも知れないけれど。発想の転換で勝負し、実行に移せたニセ部の勝利だと思います。
ゲームはパソコンで作るもの。
内容はオリジナリティを出さなければいけないと、何故勝手に決めつけてしまったのか。

"寄せ集めからは何も生まれない"と決めつけていいのか?
集めたもの同士で化学反応を起こし、何か新しいものが生まれるかもしれないです。実際、芦花が作った「魔王と勇者ごっこ」は新しいゲームでした(ゲーム製作者である芦花自らが参加し、楽しめるという点においても新しい発想だと思う)。
これは今回のような出し物の形態であったからこそ、考え出されたアイデアなのかもしれません。

ニセ部の事を高尾部長が気に入らない理由として、千歳の存在が大きかったのだと思う。前のゲーム製作部を壊していった千歳が今現在芦花と仲良くしている事自体、高尾部長は気に入らないはずだから。
でも今回の件で、千歳が罪悪感を抱いていることを高尾部長は初めて知ることができた。
ゲーム製作対決は本物部とニセ部が、千歳と高尾部長が歩み寄る良いきっかけになったんじゃないかなと思います。
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