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ディーふらぐ! 第4話「あれは魔の十四楽団!!」感想
 
× 高尾山
〇 高尾斬
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魔の一四楽団はゲーセンの音ゲーコーナーを占領しちゃう連中ということで、ゲーセンに行かなければ特に害はない・・・と思いきや、堅次たちが普通にボコられてしまった
まぁ堅次から絡みにいったので自業自得な気もしますが、リンチに遭うって…どんな展開やねん。


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ゲームコーナーを占領するということは、身内だけで楽しんでるということ。

仲間内で遊ぶゲームは楽しいですけどね。
どんなゲームでも、見知らぬ他人と競い合うことで満たされるものもあるので、真のゲーマーなら色んな遊び方で楽しめるはず。
なので、この一四楽団には家庭用ゲーム機の方がお似合いだと思いました。

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「宇宙エロ本争奪ゲームで仲間割れって情けねぇ!
 船堀さんの写真ほしいw
 高尾さんのマット運動・・・だと(ゴクリ)
 つか、こいつら自分のお宝自慢したいだけだろww」
と、草生やして笑い飛ばせるバカ話になっていたんだけどね。宇宙エロ本争奪ゲームが破壊されるまでは。

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要は誰も本気で宇宙エロ本争奪ゲームをやりたかったという訳ではなくて、物珍しいゲームをネタに盛り上がりたかっただけじゃん?っていう。
もてはやされて、笑いのネタに使われるだけ使われた後は身勝手に棄てられる。そこに作品へのリスペクトは存在しない。

『ディーふらぐ!』という作品全体に言えることで、バカっぽいノリで流されそうだけど実は結構現実世界への風刺も効いてるように思えてきます。

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自分の身内が作ったゲームをぞんざいに扱われて、気分が良い人はいませんよね。
鉄拳制裁もやむなし・・・ってやりすぎw
この人達、やっぱりムチャクチャだー


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web拍手
2014-02-02 20:26 | カテゴリ:ディーふらぐ!
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