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気にしたくはないのだけど、やっぱり気になっちゃう事が正直ありまして。といっても気になるのは早坂が高々と上げた足の話ではないです。
あれです、こう流石に最速放送から2週間近く視聴が遅れちゃうってなるとアレコレ書いても既に放送済みだったりして「何言ってんだコイツ」感が出ているのでわ?と、気持ちが晴れないというか。そこの所がどうしても気になっちゃうわけです。・・・ちくしょー!がんばっぺ!Wake Up, Girls!


やっぱり早坂さんはI-1クラブの白木が放った刺客なんだろうなぁと。
本人は白木とは関係ないと言っていたけれど「寝首をかかれた方が白木も張り合いが出てくる」みたいな発言から、ちょいちょい裏事情が見えてきそうな感じがした。

I-1クラブの天下がずっとは続かないことを、白木は分かっているはず。
それは、I-1クラブが別のグループに負かされる日がやってくるという意味ではなく、いつか大衆に"I-1クラブが飽きられてしまう"ということ。何時の時代も、絶対的な人気は永久には続かないものです。
「1強」って、つまんないんですよね。何事も。
ライバル同士が熱く張り合うからこそ見応えがあり、熱中しちゃうってもんです。
白木はI-1クラブが戦わずして朽ちていくのを一番に恐れているのではないでしょうか。
WUGがI-1に張り合えるレベルまで成長して欲しいがために、早坂を送り込んだんじゃないかなと。


あとこれはちょっと深読みしすぎかもだけど、白木が真夢に負い目を感じているという線。つまり「真夢のために白木がやっている事」という推測。
真夢の脱退は色々根が深そうですが、白木はこの件に関して申し訳ないという気持ちがあって、出来ることならもう一度真夢をステージに立たせてあげたいという思いがあるのかも、等々。いろいろ考えだすと面白いですねー、WUGは。


藍里は辛いね・・・
正直に申し上げまして地味なWUGの中でも最地味な子ですから。藍里は。
棒ゼリフなのは無理もないよね、中の人は声優としての経験値無いのだし。実践で身に付けていってほしいと思います。

・・・藍里ガンバ。

林田藍里がアイドルとして成長し、中の人である永野愛理も声優として成長していく。
こういう現実世界とアニメの垣根・境界を越えちゃうってのが、WUGのやりたい事の1つだと思うので。藍里もだけど、作品としても頑張っていって欲しいと思ってる。
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