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咲-Saki-全国編 第9話「出撃」感想
 
鹿児島で出撃って。わりと重いことをおっしゃる。
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"ほらほら、小四喜ですよー"

と、毎局のように役満気配をプンプン出されたら、常人の霊力もとい神経じゃあ耐えられませんよね。そら塞のメガネだって曇りますわ。
役満ハラスメントとはこの事←言いません

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中々の偶然だと言い切れちゃう和はさておき、絹ちゃんは塞同様に正念場。

役満に振り込んでしまえば130000点強ある持ち点が、一気に原点の10万点付近まで減ってしまう。ベタオリでも運が悪ければ振り込む時は振り込むし、この状況は相当なプレッシャーです。
結局初美に役満ツモられはしましたが、姉の作ったリードを無事守りきって大将へ襷を渡すことができた安堵感は大きいと思います。絹ちゃん、おつかれさまでした。


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守り一辺倒の麻雀じゃ勝ちは拾えない事は、塞だってわかってる。
塞には初美みたいなド派手な和了りは無かったけれど、3900の和了りを小刻みに決めてなるべくチームの点棒流出を塞いでいたのは流石だと思いました。

あとはお姉さん、じゃなくて姉帯さんにお任せあれ!



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大将戦開始。開幕3連続和了の末原さん、走ってんなー。
この3回の和了りは、おそらくリーチを掛けずに和了りを目指していたと思われます。リーチすると防御ゼロになるからね。(但し3回目の和了りはリーチ・一盃口の可能性はある。だけど大将戦トップ目でカンチャン待ちの一盃口のみでリーチは多分しないと思う)


それでも良い手が来たら、リーチせずにはいられないのですよね。
攻撃は最大の防御だからね・・・という考えがまず通用しない相手ばかりです、大将戦は特に。


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姉帯豊音の追っかけリーチ⇒一発ロン×4。

末原さんがリーチし始めた途端にこれですよ。
咲への嶺上開花責任払いの放銃を皮切りに、末原銀行が営業を開始されました。
くるでーくるでー、点棒大放出くるでー!


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背向(そがい)のトヨネ。
追っかけリーチで毎回一発とか、集中ストーキングが地味に嫌すぎる。
和了ったあとに「こりゃどうも」的な薄ら笑いを浮かべて、普通だったら友達なくすよね。それでも姉帯さんがぼっちじゃないのはやはりどう考えてもおかしい!

姉帯さんにはぼっちにならないための秘訣があるのでしょうね。ぜひ教えていただきたいので、次回も楽しみです。

 
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2014-03-13 23:37 | カテゴリ:咲-Saki-全国編
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