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夏夜たんの魔法によって閉ざされた真夢しぃのハートがオープンされたようじゃな。
やはり夏夜たんはリーダー向き、わしの見込んだ通りの人材じゃった←前回の感想で藍里がどうのとか言ってたやつ



正直な所、真夢の過去がセンター争いに破れただけとは思いませんでした。
まぁその争いは仕組まれたものであり、戦う前からの負け戦だったわけで、真夢はさぞかし呪ったんでしょうな。自分と、他人を。
アイドルの前に人間だと言い放った真夢だけれど、周囲にとっては"人間の前にアイドルの島田真夢"だった。


母親からは娘として身を案じられる前にアイドルの島田真夢を嘆かれるなんて、どんな悪い夢だよ。そりゃ人間不信に陥ります。
周りが信じられない、自分自身人間ではないのかと信じれなくなるやも。

セリカを庇ったが為に自分がアイドルを辞める事態になってしまった、家庭が崩壊した。真夢がもし「セリカのせいで…」と一瞬でも呪ったのだとしたら、それはもう人間の嫌な部分を味わい尽くして心底塞ぎ込んだ事でしょうよ。人へ打ち明けられなかったのも無理ないなって思います。



それでも真夢は歌ったり踊ったりするアイドルがやっぱり好きで、その想いに気付かせてくれたWUGの皆に感謝している。この仲間と一緒に高みへのぼって行きたいと思う気持ちが強く出すぎちゃって、事情を知らない皆には真夢が焦っているように見えた、と。
やっぱり気持ちを表に出さないとダメだね。自分でも気付いていない本当が見えてくるものだから。
志保っちの話。
センター争いの裏事情を多分知っているだろうから、実力で真夢に勝ったとは思っていないだろうね。その雪辱を果たしたい志保っちの本気が、アイドルの祭典で見られるかもしれません。
http://renpounasu.blog.fc2.com/blog-entry-1317.html
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