ひぐらしのなく頃に解 第10話 皆殺し編 其の伍 「対決」

ひぐらしのなく頃に解 第10話「茜さんかっこいいよね」

雛見沢町会を味方につけ、児童相談所を相手にしようとする圭一。
町会の人を前に、机に足乗っけて熱弁を奮う圭一。なんて行儀悪い子っ

「沙都子のために、村人１人の為に団結するのが雛見沢の魂ではないのか！」
そう皆に呼びかける圭一。

圭一を支持する人も出てきますが、やはりお魎のことが気がかりな様子。
北条家に関わると、自分にも火の粉が降りかかるかもしれない…ダム戦争が終わった今でも、その疑念を持ち続けている村人たち。

圭一がお魎から了承を得られれば、町会は沙都子救出に力を貸すという約束を取り付けることに成功！


鬼婆・お魎に直談判。
ばばあ、こえぇぇｗ

お魎「嫌だと言ったらどうするんだい？」

圭一「婆さんの頭を叩き割る」

ちょｗ
今回の圭一、かなり危ない橋渡ってんなｗ
この決意はそれ程すごいもの、ってことを伝えたいんでしょうが。

その思いが伝わったのか、圭一の好きなようにしていいとお魎の了承を得ることができました。


雛見沢町会で徒党組んで、相談所前でデモ。
そこには圭一たちの想像を超える人数が集まっていました。
巻き起こる雛見沢旋風！

順調に事が進んでいる中、圭一たちの前に大石がやってきました。
そこで思いもよらない、解散の指示。
法律か条令かで、敷地内からの退去命令が出せると決まっているらしいです。

が、圭一達を相手にしない相談所所長へ、話し合いに応じるよう本庁から一報が！
あのお魎がわざわざ本庁へ出向いて、手を回してくれたという信じられない事態。
ここまで来ると、所長が少し可哀相に思えてくるｗ

お魎がここまでするってことは、お魎も北条家との因縁はもう終わりにしたいと思っていたということです。
沙都子のことを少し気に病んでたようですね。そんな風には見えないけどｗ


圭一達のおかげで周り(環境)はもう、申しぶんないです。
村を覆っていた沙都子への冷たい、村八分の雰囲気はもうありません。

あとは沙都子の問題。
沙都子は仲間へ救いを求めることができるのか――













ソイヤ！ソイヤ！！

ばっちゃも沙都子を応援してます。
さあ、沙都子！今こそ救いの手を伸ばすときだっ！！


この地団駄お魎に萌えた人は、言わずもがな末期