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Kanon(Blu-ray BOX)視聴感想
 
雪解け記念視聴。
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桜が散り始め、花びらが道路のアスファルトに敷きつめられているのを見て雪みたいだなぁと感じる今日この頃。
そうだ、Kanonを見よう!と思い立って視聴開始。


京アニ版オンエア開始は2006年10月なので、もう7年以上も前になるんですねぇ。DVDは全巻新品で揃えたのですが、購入してから1回見た程度。それから数年経ち次に再視聴するならBDの高画質で、と決めていました。BD-BOXの新品は大変お高いので中古で購入。

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とりあえず真琴編が終わる10話まで視聴終了。
真琴のイタズラは可愛い復讐で、攻撃を甘んじて受けたくなります。中には風呂をみそ汁化させるというかなり迷惑なイタズラもあったけどw

真琴が次第に言葉を話せなくなって、自分の名前すらも上手く口に出来なくなった後、なんとか自分と祐一の名前を言えたシーンはグッときました。
水瀬一家で出掛ける夜のファミレスやプリクラとか。真琴シナリオは春みたいに暖かくて温かくて大好きです。


真琴が祐一と結婚したいのは恋心からくるものじゃなくて「ずっと一緒にいたい」からなんですよね。
春を待ち望んで越せなかった冬。「春が来て、ずっと春だったらいいのに」の台詞に込められた想いに泣けてきます。

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眩しい程に明るい春の日差しの下、ものみの丘で元気に駆け回る真琴の姿がまた見られますように。

 
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2014-04-06 09:47 | カテゴリ:Kanon
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