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月刊少女野崎くん 第6話「魔法をかけてあ・げ・る」感想

ヒューッ!くしゃみでそう!
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ローレライの歌声より、千代ちゃんの笑顔がいちばんのヒーリング効果。


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千代ちゃんの差し入れなら喜んで墨汁でも、の、のみますよ



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これまで恋愛路線からは大きく逸れていた結月というキャラは作中で1人だけ浮いていて、正直必要性を感じていませんでした(バッサリ)
それが今回登場した若松のおかげで、結月も無事に野崎くんファミリーの一員になれたという印象。彼女は救われたのである。よって、結月にとって「若松=女神さま」なんである。


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サブキャラ同士の恋愛要素も恋愛作品における醍醐味ですよね。
野崎神のチカラ(原作者特権発動)により、全力で恋路を邪魔されるであろうサブ2人の行く末やいかに。



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入部したての1年坊主はまずトーン貼りから、ですよねー・・・?

「文化部に上下関係なんてない」という前フリから、先輩風を吹かせる掘と千代のギャグは会心の一撃。
後ろ手に原稿を隠す2人が「やすめ」の姿勢になっていて、体育会系のそれを思わせるのが最高にツボでした。

声優さんの演技と相まって、これぞギャグの魅せ方だと。や、ホントめっちゃ笑わせてもらいました、このシーンw


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マミコの気持ちをスラスラと語る野崎君に蓋をする扉を閉める掘せんぱいの所も面白かった。原作者である野崎君はこうでなくっちゃね。前回の一日マミコ編は個人的になかったことにしたいw


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やっぱりギャグ漫画じゃねーか!!

 
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