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失われた未来を求めて 第5話「量子猫と雫の行方」感想
なちゅらるる都←FF


みんな猫箱好きだよね、それとぱんつ。
「シュレ箱?誤用じゃね?」というやり取りも繰り返し行われているので、現実世界の現状がループじみてきてる感ある。
平行世界とか量子論とか、話を聞いてる時はふんふんと分かった気になるけど、実はあんまり分かっていないパティーン。


PC研のパソコンを略奪するという、あまりに無慈悲な天文学会の皆さん(別にパソコンを取り上げなくても、演算処理を止めさせて視聴覚室のパソコンを使えばいい話)ですが、今回の主題的にはパソコンが目的ではないんですよね。
今後のためにAIの話を出しておきたい感アリアリ未来。



「人間らしく振る舞う」、「機械が心を持つことはない」などなど。
こういう話をされて、真っ先に思い浮かぶのは素性不明のゆいさん。
でも安直すぎな気もするので、ミスリードかもしれない。OP初っ端の佳織似アンドロイドっぽいのも気になるし。
PC研の話と平行して描かれる佳織とゆいの会話シーン。
会話そのものは微笑ましく2人の親密さが増して良かったのですが、その裏でAIの話をされているため、微笑ましいだけのものじゃなくなっている点がミソ。

ケガしてる手の方で受話器を取っちゃう少しまぬけな佳織さんかわいい。

いいよ!来いよ!

エンドカード、ゼロ魔の挿絵の人かー
2つ結びはツインテールに入りますか?
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