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失われた未来を求めて 第6話「籠の鳥の進路相談」感想

【ダークマター】
 宇宙にある星間物質のうち電磁相互作用をせずかつ色電荷を持たない、光学的には観測できないとされる仮説上の物質である(wiki参照)
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…え?
ええっ!帰っちゃうの?
佳織さんの話って、ゆいさんの事だけなの?それだけなの??

ここのシーンって「お母さんが帰ってこなくて独りでいるのが怖いから、今日はここで一緒に寝てもいーい?とかいう、いわゆる1つの萌え要素的な甘い展開がくる流れが自然なんじゃないの…

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Oh,なんということでしょう。
意味深に抱きかかえていた枕は、とんだフェイクでした。




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ゆいさん曰く、奏は父親みたいだとか何とか。
佳織はゆいの事を妹っぽいと言うし、それとなく伏線を匂わせていますね。

奏がアンドロイドの開発に携わる未来があるってことだろうか。ゆいは佳織をベースに造られたアンドロイドで、妹みたいなものだとか?
・・・あっ!妹系アンドロイドって名前の響きがいいことに気が付いた。


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うわっ何でこんな辛そうな表情するん、この子・・・
"文化祭が終わっても"仲良くしてね、という愛理のセリフからして、文化祭を無事乗り越えられる気がしない。


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個人的にあまり着目してこなかった凪沙さんですが、彼女も大変なんだなぁという今回の話。
お家事情で決められた婚約者がいて、それが別に悪い人じゃないっていう。

凪沙が奏たちと知り合えていなかったら、将来に何の期待もせず政略結婚をしていたでしょうね。

でも今はもう違う。
掛け替えのない時間を仲間と過ごしてきた凪沙には、"失いたくない未来"が出来たのだと思う。


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ボウリングは立ち位置が重要です。
ヒロインの1人である凪沙さん。
ストライクが狙える立ち位置(ヒロイン的な意味で)を習得したので、立ちはだかる障害その他諸々をなぎ倒し、奏さんと一緒になる未来もあるかもしれないですね。

 
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