かて日記-あにめな生活-

失われた未来を求めて 第7話「239万光年の想い」感想

それは何万光年よりも遠くからの願い。

プラネタリウムきた！

天文学会の出し物なのに、お菓子をメインにさせてたまるかってんですか。
奏さん、さすが。さすが主人公。



前回は凪沙の当番回で、本筋のストーリーはここの所あまり進展が見られずヤキモキしていました。
で、「お菓子作りィ？」と顔をしかめていたのですが今回は良かった。
ゆいさんが仕事するとやっぱ面白くなるなーｗ


１話で起こった佳織の事故は、落としたクマのストラップを拾おうとしたせいなんですよね。足を挫いてバランス崩したのと。

その諸悪の根源であるストラップを回収するミッションをコンプリート。
ゆいさんマジ有能。



・・・が、しかし！
ゆいさんが回収するも、再び佳織のもとへ舞い戻ってくる恐怖。
悪魔のストラップかよ・・・

しかも奏が佳織にプレゼントしたストラップのせいで事故を起こしたとなると、悲惨さが増してしまうなぁ。ゆいさんは有能だけど、因果律には勝てなかったよ。。



未来の奏さんとおぼしき人物。
無精ヒゲを生やし疲れちゃってる顔をしているのは、佳織を失ってから研究に没頭していたからでしょうか。

ゆいが奏の研究絡みとして、何の為にゆいがいるのか。
となると、もしゆいが佳織を救えた場合、ゆいと奏が出会う未来は無くなるとか？それはツライな。皆が求めてる未来は一体どこにあるというの・・・



果たして、凪沙さんが屋台ラーメンを食して目を輝かせる未来はやってくるのか。

エンドカードはたくじさん。
商業誌での代表作は「メテオさんストライクです」「はじぷる！～恥じらい勇者ぷるぷるばいーんの伝説！～」
ぷるぷるばいーん！！


　

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