| ホーム |

異能バトルは日常系のなかで 第8話「戦争 ホルムガングバトル」感想
俺のしってる日常と違う。

今まで全然異能バトルしてなかったアニメが、急に濃い異能バトルおっぱじめたぞ。
精霊戦争とかいう中二ワードも飛び出してきたので、これはアリかナシかと思わず自分の脳内で精霊会議が催されました。
判定結果、これはこれで・・・まぁアリじゃね?

前回の鳩子さんが聞けば、『また中二なの?!精霊戦争とか全っ然カッコ良くないよ!むしろ精霊さん可愛いよ!』と再び逆鱗に触れるところでしたが、寝ているので助かった。
鳩子さんは泣いて走って・疲れて寝て、とてもスッキリしておられたので触れる鱗はなくなってましたけど。


異能バトルもそうでない部分も面白かったですね。
桐生一さんもとい、霧龍なんちゃらファーストさんがラノベ主人公してて見方変わりました。覚醒した安藤くんもとい、ギルディアなんちゃら呪雷さんとは戦う運命-SADAME-にあるのかもしれない。
でもこの作品はあくまで「日常のなか」がメインで「異能」要素を内包している普通のラブコメだと個人的には思っているので、そのラブコメ道を大幅に外れない程度に異能バトルして欲しいなと思います。
本格異能バトルの方は、ファーストさん主役のスピンオフでやってくれたらいいなーと。



鳩子が激昂した理由を安藤があまり分かってないまま謝っている内容だったのは、ちょっとマイナスポイント。
他人を思い遣れる安藤だけれど、乙女心はまだまだでしょうかby彩弓さん


中二話を楽しそうに話す安藤が傍にいてくれて嬉しい鳩子と、
楽しそうな鳩子が傍にいてくれて嬉しい安藤と。
お互い分かんない所や、「もうちょっと理解してくれてもいいじゃん」的な少しの不満はあるかもしれないけれど。相手が傍にいて安心する気持ちに嘘はないし、今はそれくらいの関係でいいんじゃないかなと思います。

ルートオブオリジン-Next Stage-は自分の想像以上で、めちゃ感心しました。
文芸部のあるべき姿に、顧問の姿は・・・なかったw
- 関連記事
-
- 異能バトルは日常系のなかで 第9話「布告 ガールズアプローチ」感想 (2014/12/07)
- 異能バトルは日常系のなかで 第8話「戦争 ホルムガングバトル」感想 (2014/11/29)
- 異能バトルは日常系のなかで 第7話「覚醒 ジャカーノートオン」感想 (2014/11/22)
トラックバックURL
→
→
第8話 「戦争」 ホルムガングバトル 公式サイトから安藤たちの日常とはまた別の所で、異能者たちと異能バトルを繰り広げている桐生とその仲間たちの日常。桐生は『リーティア』という名の妖精と手を組み、仲間たちと『F』という異端グループの殲滅を目論んでいた。 桐生一と対戦する湯川東平。一の異能「堕とし穴」ピンポイントアビスで勝利する。敗者は戦闘の記憶を失って元どおり。これは精霊戦争の実体だった。人間...
ぬる~くまったりと 2014/11/30 Sun 00:19
異能バトルは日常系のなかで「第8話 戦争 ホルムガングバトル」に関するアニログです。
anilog 2014/11/30 Sun 03:38
異能バトルは日常系のなかで #08「『戦争』ホルムガングバトル」
別視点から見ることで判明する世界の真実。
それでも文芸部の日常は揺らがない。
日刊アニログ 2014/11/30 Sun 19:30
| ホーム |