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グリザイアの果実 第9話「セカイ樹の種II」感想
>どうぐ せかいじゅのしずく





うーん、この・・・なんだ。
救われたようで、そうでもない話だったね?
榊さん編と同様、少し苦い果実を齧ったときの口当たりと似た視聴後感を味わいました。
根を下ろしたい場所=自分の居場所なので、そのまま苗を持って帰ってきた蒔菜が良かったです。
でも結局最後まで雄二にパパになって欲しい蒔菜の気持ちが分からずじまいで、すっきりしません。


それ以外は淡々と流れる映像を眺めては、泣いても笑っても可愛い蒔菜を見て物語と関係なく癒されました。
その他はまったくもって気の利いた感想の言葉が浮かんでこないので、重度の失語症を患ったのかもしれない・・・

汚職について全てバラすと電話口で脅す蒔菜、こわいもの見たさで見たかったのよさー
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第9話 セカイ樹の種II 蒔菜の父親は防衛省と入巣家の汚職事件の証拠を掴んだ。それを公表しようとしたが妻の依頼で監禁、殺害。その事件で蒔菜も監禁、6日間放置されて失語症となった。 春寺由梨亜・JBから入巣蒔菜の殺害指令を見せられる雄二。依頼を受けないと身柄は拘束されるので了承する。蒔菜と二人で逃亡する雄二、寮生は驚かなかった。蒔菜のリンゴの苗を幸から手渡される。これは希望の苗なのさ。猫と同じ...
ぬる~くまったりと 2014/12/07 Sun 11:33
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