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冴えない彼女の育てかた 第3話「クライマックスはリテイクで」感想
 
彼女をみてると動悸やめまいがして充分息苦しい件。
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倫也が行き詰るのは当然というか、この壁はどうしようもなく高い壁で、文字通り次元が違う壁なんですよね。2次元と3次元の。



夢を叶えたい気持ちに嘘はなく、やりたい意思も倫也にはある。
だけど実際やってみるにつれ、運命の出会いを体現させた最高のギャルゲーを作るのは「無理」だと、心の中で感じ始めたのではないでしょうか。

運命や奇跡だと思えた実体験をゲームにする、まして自分が人を感動させる物語なんて本当に作れるのかと。
それ程までに、あの日の出来事は倫也にとって衝撃だったのでしょう。


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ここで倫也が諦めようものなら「所詮2次元は2次元で、3次元には及ばない」ことを示してしまわないでしょうか。

クリエイターとしては歯痒いですよね。
3次元に勝る2次元があっても良いし、あって欲しい。
だから英梨々と詩羽は悪態をつきつつも、倫也には諦めて欲しくなかったのだと思います。


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恵も倫也には諦めて欲しくない理由があって。

前回の感想で触れたように今の倫也は恵を見ておらず、理想のヒロインを見ています。
あの日出会ったヒロイン=恵には違いないのだけど、過去の名無しヒロインよりも、いま目の前にいる加藤恵を見て欲しい。
自分を諦めて欲しくない乙女心。きゅんきゅんしますね。


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恵と英梨々と詩羽の3人で創った芝居。
これは決してあの日の再現ではなく、倫也の言う"運命の出会い"を超えようと挑んだ3人の挑戦作だと自分は思うのです。

既存の作品をなぞった芝居でも創作劇でも、脚色された台本だとしても人は人を感動させることができる。
作り物の演技でドキドキさせられるし、歯の浮くようなセリフにときめかせたりする事も出来る。

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過去を超えられない現在なんて存在しない。
過去を超えようと、未来を絶えず創造していく人をクリエイターっていうんですよ。

そんなメッセージが彼女達と作品から込められた作劇だったのかなと感じました。



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一部演技じゃないところもある恵さんが可愛いくてニヨニヨさせられたし、3人の想いを自己解釈して倫也と同じく励まされたというか、割りとマジで心に響きました。

フィクションはここにあるんだなぁと感じた冴えカノ第3話でした。

 
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