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冴えない彼女の育てかた 第9話「八年ぶりの個別ルート」感想

永遠にライバル。
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前回も気になっていたのだけど、小学生時代の倫也と英梨々の会話にサウンドエフェクトが掛けてあって、聞き取れなくしてありますよね。
まるで水中で喋っているような息苦しさと、重苦しさ。

この回想は2人のトラウマ回想モードであり、心の奥底に沈めてある出来事だからそんな音響効果がなされているのだと今回の話を見て納得。
思い出すと苦しいから普段は水底に沈めておく。けれど絶対に忘れることはない裏切られた悲しみと怒り、孤独…


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2人のやり取り、謝れとか謝らないとか子どもかよ。
子どもなんですよね。あの頃に戻れるようにセッティングされた舞台なのだから、これでいいんです。

昔に戻って気持ちを全てぶちまけられるように、詩羽と恵が取り計らってくれた舞台設定。
リトラプという8年前の作品からシーンを選んだのは、倫也の過去を刺激する意味合いも含んでいたのだと思います。


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倫也に火が付いてぶちまけまくっていましたが、英梨々の同人誌が劣っているとか、そこまでのダメ出しをする必要はあった?
英梨々をそんな風に評価し、仲直りできるわけないと思っていながら何故英梨々をサークルに誘ったの?


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売れっ子同人作家と大手ブロガーでは戦うステージは異なりますが、お互いそれなりの自負心を持ってやっていることでしょう。

2人がここまで成長することが出来たのは、お互いに「相手を見返したい」という反骨精神があったからというのが大きいと思う。
ジャンルは違えど、2人は良いライバルだったのだと。



速くて安定してきた英梨々の作品を見て、倫也は英梨々に興味を失いかけていたのは事実。
速くて安定することが悪い訳はない、それは倫也も分かっているので"自分の一番にならなくてもいい"と言った。

でも、そうじゃない英梨々を見たいと倫也は思っていたんじゃないか。
「こいつには負けたくない」と。そう思わせ続けてくれるような作品を、英梨々に描いていて欲しい。
そんな思いが倫也にあったかなと感じました。

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仲直りしないままでいたいのは、これまで通りお互いを刺激し合って伸ばし合うライバルでいたいからだと思います。


でもこれで長年のわだかまりは解けたので、清々しい気分で創作にも恋愛にも打ち込める。2人のリトラプ2がようやく始まったな!と感じた英梨々個別ルートでした。

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