かて日記-あにめな生活-

ハロー!!きんいろモザイク 第11話「ほんのすこしの長いよる」感想

キラリ☆宝物。

我々は何処から来たのか。
我々は何者か。
我々は何処へ行くのか。

そして、陽子はどうして陽子なのか...







跪いて足をお嘗め




主従ごっこに放置プレイ、スパンキングにペロリスト穂乃花さん。
毎日メールして欲しいって、つまり束縛したいんですね？？あーもうなんだこれ なんだこれ。アブノーマル志向で危ないですよ！！←お前の思考がね




アリスとカレンがいない１週間、シノはノンゴールデンウィークを乗り切れるか。
アリスという光を失ったシノは、まるで生気が感じられない人形のこけしのよう。生気が感じられるこけし、というのもそれはそれで嫌ですが・・・


しかしながらシノは気が付くのです。
普段は黄金の明かりに隠れてしまっていた光り輝く存在、親友という宝ものが、こんなにも近くにあった事を・・・




シノが本気で寂しがってるのがわかって、寄り添ってあげる陽子と綾が本当に優しくて温かいですよね。

あとシノって何だかんだ言っても、５人の中心人物みたいなところあるじゃないですか。チームきんモザを支えてる土台っていうか、縁の下のこけしっていうのかな(言わない)。まあそれを言ったら誰一人として欠けてはならないのだけど、やっぱりシノは特別で、シノがいることで安心して見ていられる。


その普段頼りにならなさそうで実は大黒柱であるシノが年相応に寂しがって、友達に弱い本心を晒しているのを見るとね。思わず心が滲んでモザイク掛かるわけですよ。陽子と綾の前だから晒せるんだなぁって。




身近にある幸せを摂取しすぎて、思わず幸せ太りになるところでした。
　

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