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緋弾のアリアAA 第12話「二人のA」感想

なんやかんやで楽しめました。
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対夾竹桃戦で充分とは言えなかったチームワークを、水蜜桃との戦いで発揮。
サブキャラはサブらしく煙幕張ったりジャミング弾?放ったりするお仕事で、各個人の特性を生かした連携と呼べるものでは無かったけど。。
欲を言えば、各キャラのコンボが繋がるような見せ場があればベストでした。

パラグライダー(あかりが一晩でやってくれました)を使ったアリアは良かったです。
それにしても、ここ一番って時に『緋弾のアリア』から使用されている勝利BGMが流れると、やっぱ高まるね!


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アリアがあかりを認める流れは良いすなぁ。けれどアリアが「お互い、相手を倒せるのは自分しか存在しない」と言っちゃうのは、まだ早計というか足早すぎる口上な気がしました。
最終回なので仕方ないか。

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あかりvsアリアのアクションシーンは文句なしのSランク。

有り体に言って最高でした。


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↑のシーンとかも超好きで。
ゆっくりした動作で溜めてから、一瞬で画面外に消えていくあかり。繰り出した技のスピードを物語っていて鳥肌。

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スカート(腰の銃)に手を伸ばす、間宮秘伝・スカート捲り!(←鷹捲です)


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あかりという強敵と相まみえた事が嬉しいのか、はたまた鷹捲を読み切ったことに対する自信の表れか。
笑いが込あげてくるアリアは心底勝負を楽しんでいるようで、これまた良いんですよね。やり切ったぜ、というあかりの表情も。



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極めつけは、ラスト付近のアリアとあかりが並んで歩くシーン。
OPで話数を重ねるにつれて増えていくレズ行列。そこにアリアも加わって、あかりと一緒に歩いて欲しいなってずっと思ってたんですよね。

最終回でそれが叶って、少し涙滲んだ。
皆はそこにいないけど、私には見える、見えるよ・・・レズッ友達の姿が・・・


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全話通して2丁の拳銃で蝶を模してきたラストカットは、背中合わせのアリアとあかりの銃で締めくくり。

あかりのドジで締まらないようでいて、痺れる終わり方でした。




はい、ちゅーわけで綺麗に終わっちゃいましたねー。
感想では文句を言ったりもしましたが、大変楽しませて貰いまして。視聴時はハイテンションで蝶のように飛び回ってたりしました。まさに有蝶天!
2期を期待したいのでBD全巻購入予約してます。お願いしますお願いします。

そいでは、スタッフの皆様お疲れ様でした!ありがとう!

 
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