higu18-1.jpg
ひぐらしのなく頃に解 第18話「奇跡成就への布石」

楽しそうに野原を駆け回る2人の幼い子供たちを、見た。
ロリコン☆伊知郎、前原圭一の父親death!台無し\(^o^)/
いや、冗談無しであのアホ面髭面が出てこなくて良かった。安心した。


沙都子のことで滅入っている悟史。
悟史は魅音に力になってくれと相談、沙都子をなるべく家にいさせない為に放課後教室で何かしようと提案する魅音。部活の始まり。
悟史は沙都子へのプレゼントを買うお金を貯める為、アルバイトを紹介してくれと魅音に頼みます。

higu18-2.jpg
都会版レナ。
幸せな家庭が崩れ去る様を見てきたレナは、母に憎しみを感じています。
精神的に追い詰められ、少しずつ症状が出始めるレナ。

「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」繰り返される羽入の謝罪。
迫る「オヤシロさまの祟り」に怯えるレナだった。

そして雛見沢の地へ戻るレナ。
礼奈という名前を捨て、レナとして歩み始めた新しい人生。
足音が聞こえるという悟史の良き理解者のレナだったが、結果としては相談に乗れず…
これはレナの後悔になります。

higu18-3.jpg
そして起こってしまう4年目の祟り。
悟史が叔母を撲殺。
その数日後、悟史はアルバイトで貯めたお金で沙都子へのプレゼントを買い、入江に運んでもらいます。

悟史「本当に叔母さんはもう、いないんですよね・・・叔母さんに似た人がいても叔母さんじゃないんですよね!?」

この手で殺したはずの叔母が存在するという恐怖。
車の中で発症し、喉を掻き始める悟史。見るに堪えませんね…
診療所へ運び込まれる悟史を見て、毎年綿流しの時期に生きた検体が手に入ると嬉しそうに話す鷹野。これぞ鷹野。

higu18-4.jpg
別荘の為の分譲地下見で、雛見沢にくる前原伊知郎。
そこで梨花と羽入に話しかけられます。

淀んだ村の雰囲気を流してしまう新しい水が欲しい。
流れがない湖はただの沼・・・

この辺りの梨花の喩えは絶妙です。
不思議な話し方をする梨花と美しい大自然に惹かれ、何かを変えたいと思っていた伊知郎は引越しを決意します。


余所者が嫌いなお魎が、何故雛見沢の土地分譲の話を出したのか聞く魅音。
それに対し、村の空気の入れ替えみたいなものが必要だと話すお魎。

村の悪弊、淀んだ空気を綺麗な空気を取り入れて吹き飛ばしたい。
お魎の北条家との因縁はもう終わりにしたいという感慨は、この辺りからも感じ取られますね。


それにしてもこの画像、緑づくしですw

higu18-5.jpg
そして、来る新しい風。

どーも前原圭一です♪割と普通の男子そんな感じっ(台無しにしたがる悪癖自重)

引っ越してくる圭一。
それを遠くから眺める梨花と羽入。

今までゲーム盤の上には同じ駒しか並べなかった。それでは鷹野には勝てなかった。
ゲーム盤に並ぶ最後の駒、それは羽入だと話す梨花。
命を賭した最後のゲームが今始まる――



どーも管理人かてです。割と普通の人生歩んでます。
盛り上がって参りましたね~(振り返りばかりでテンション下がった?ソンナコトナイ)

これまでの軌跡を辿り、「ひぐらし」の全容はほぼ明らかとなりました。
後は最後の戦い。
くー燃えるー!
是非良い物に仕上げて欲しいです。それだけが僕の・・・
関連記事
web拍手

管理者のみに表示する

トラックバックURL