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地獄少女が帰ってきました。
その名も『地獄少女 二籠(ふたこもり)』
二籠には何の意味が込められているんでしょうか?
籠といえば、地獄少女の乗る大名籠みたいなのが思いつきます。片輪が輪入道のアレ。
あとは、蜘蛛糸の籠に閉じ込められてるとか想像・・・
まあ、よくわかりません。
1籠目「闇の中の少女」

今回の依頼者はこの少女です。声は広橋涼です。


どうやらいじめに合ってる模様・・・
教科書どころか上履きに落書き、上履きの中に押しピン、筆箱の中に毛虫etc...陰湿です。
パターンとして読めたのが、
いじめ→信頼できる味方の登場→裏切り→地獄通信→依頼者に代わって地獄少女がおしおき

大方の予想通り話は進み、閻魔あい登場。
なぜか逆さまです。逆さまの蝶!
蝶は蜘蛛の糸に引っかかるんですよね。あいちゃんは「蝶」ですよね。
画像がブレてます・・・涼さん、相当びっくりしたんでしょう。

そして、あいちゃんはお決まりの文句と共に藁人形を渡します。
「わたしは、閻魔あい。
受け取りなさい。
あなたが本当に恨みを晴らしたいと思うなら、その赤い糸を解けばいい。
糸を解けば、わたしと正式に契約を交わしたことになる。
恨みの相手はすみやかに地獄へ流されるわ。
ただし、恨みを晴らしたら、あなた自身にも代償を支払ってもらう。
『人を呪わば穴二つ』
契約を交わしたら、あなたの魂も地獄へ落ちる。
死んだあとの話だけど。
・・・あとは、あなたが決めることよ」
そして話は進み、涼さん(依頼者の少女ね)は切羽詰って赤い糸をほどいてしまいます。


おしおきシーン。この「おしおき」、妙に凝っていて毎回怖いです。大好き
裏切った相手は地獄へ流されてしまいました。。。

そして平和な日々が訪れました。
心の置ける友人も手に入れまし・・・ぇ、このホッチキスの芯って・・・

いやぁあぁぁぁあ
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