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ひぐらし解 第23話「血戦っていうけれど、血のあるシーンは入江の白衣に付着している血だけなのでご安心を」

オ・ト・ナの密会
富竹に寝返るよう説得を試みる鷹野。
しかし、富竹は断固としてそれを拒否。

富竹「寂しい人だな、君は」

説得に失敗し部屋を去っていく鷹野…哀しそうです。
富竹は話せばわかってくれると思っていた鷹野。また、慕っていた女性に裏切られ殺されてしまいそうな富竹…お互い失意のどん底で、胸が張り裂けそうな思いなんでしょうね。
それにしてもトミーに未練たらたらな鷹野さんと、ツンなトミーがwww

富竹を陥落させた後は代わりに誰かを祟り(死ぬ方)に遭わせるつもりだったんでしょうけど、やっぱ入江ですかね?

山狗は、梨花達のいる山へ戦力を全力投入。
山狗vs部活メンバーの全面衝突です。

魅音「おいでなすったねぇ。我が部を相手にどれだけやれるか、お手並み拝見といこうか」

この台詞を聞いて、ひぐらしのイメージアルバム・かけらむすびの「M・A・T・S・U・R・I」が脳内再生されたw

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始めようか、お手並み拝見
新参者にゃ厳しいかい?


やっべテンション上がるwww
「M・A・T・S・U・R・I」と、この辺りのシーン歌詞シンクロし過ぎてやばいw
アニメ見終わった後即行で聞いちゃったよ。かけらむすび最高!


山に仕掛けたトラップに引っかかる山狗部隊。
思っていた以上に相手の抵抗が凄まじく、舐めていた小此木も次第に本気になっていきます。
部活メンバーの指揮者はもちろん魅音。
素晴らしい統率力で小隊を動かし、沙都子のトラップを最大限に利用し相手を翻弄しています。

入江診療所を制圧すべく、診療所へ潜入する赤坂・入江・葛西・詩音の四人。
山狗は山に戦力を割いた分、診療所の警備は薄くなっています。
まんまと術中に嵌ってますw

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粉砕☆玉砕☆大葛ッ西☆

ドスを聞かせた声で相手をビビらせ、ショットガンでドアを粉砕、蹴破って突入する葛西。
幾つもの死線をくぐって来た葛西だからこそ出来る。
この作戦、葛西が居なければどうにもならなかったでしょう。黒服任侠万歳(イミフ

診療所の制圧に成功し、悟史のところへ向かう詩音。
感動の再会・・・しかし治療室内の悟史は意識不明。
悟史を部屋から出すことは出来ないという入江。末期症状を発症した悟史は誰にでも襲いかかるような状態らしい。

入江「私の人生の全てを捧げてでも、彼を雛見沢に連れ帰ります。その日まで待っててもらえますか?」

ようやく会えた想い人がこんな状態、再びひたすら待つ日々になってしまう詩音…可哀相です。
それにしても入江カッコイイなぁ。俺が詩音だったら惚れてしまうかも<ねーよw

悟史は薬か何かで眠らせてるんですかね。
って二回目見て気づいたんですが、最後の詩音の言葉聞いた悟史が涙流してる!!うぉぉ

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富竹を救助し、富竹が番犬部隊を呼び寄せ全て終了・・・とはいかなかったようです。
通信手段がすべてシャットアウトされてしまい(葛西が粉砕したものも有りw)番犬部隊に連絡するには、雛見沢を出なければならなくなりました。

本気になった山狗部隊、小此木も出向いてきました。
しかしそれでも戦況は部活メンバー部隊優勢。部活メンバーつえぇw
部活メンバー新参者・羽入も大活躍です。

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こら駄目だな、な小此木。あきらめんなw
鷹野を裏切る算段をし始めます。

車で雛見沢脱出を試みる赤坂達。
しかし村の出口には当然山狗の包囲網…出口は武装した部隊で封鎖されています。
対戦車ミサイルvs機関車(ぉぃw


次回、ひぐらしのなく頃に解 最終話 祭囃し編 其の拾壱「オシマイ」
次回はいよいよ最終話ですか。
名残惜しいですが、最終話でどうまとめてくれるか期待しときます。
サイカイで始まってオシマイで終わる。
梨花にとってのオシマイなのか、鷹野にとってのオシマイなのか。

そして、それは果たして本当にオシマイなのか――













今週笑ったシーン↓
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