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true tears 第6話「修羅場はお好き?」

愛ちゃんに「開けないで!」って止められちゃったZE!Doしよう!?(ハイテンション)
変なことを言う愛子に驚く眞一郎だが、店の扉を叩く三代吉に返事し扉を開けて応対します。
ホッとするのも束の間、三代吉に素っ気無い態度をとる愛子。

愛子「私忙しいんだから!店開けなきゃならないし・・・あんた達、邪魔!」
急に怒り出す愛子。
愛子が怒っている理由に心当たりがない二人、並んで帰途につきます。

眞一郎「こないだの休みの日、何の用事だったんだよ。お前の代わりにセーター選べとか言われて、大変だったんだから」
三代吉「・・・ぇ」


爆弾の導火線に火がついちゃいましたネ☆
眞一郎の言葉で、暗雲が立ち込めてきました。


眞一郎に紹介されて愛子と知り合った三代吉。
そして告白の時も眞一郎に取り合ってもらい・・・いや、そこはお前一人で行けよ
眞一郎に「こいついい奴だから!」とか言われたら、愛子も断りにくいよね。

三代吉にすっげー想われている愛子。
中途半端な気持ちで付き合ってて、三代吉に悪いと思ってんだろうね。

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昔のアルバムを眞一郎に黙って捨てる眞一郎母。怪しすぎる母に、不信感が募る眞一郎。
眞一郎の母、いい加減名前出てきませんかね。これだけ話に絡んでくるんだからさー

部活中の比呂美の所へ純登場。こいつは本当に神出鬼没だなw
純「あんたに会いに来た。放課後、そこの公園で待ってる」
それだけ告げてその場を去る純。

自分勝手なの、そろそろ慣れてきましたね。
でもこれから話進んで、周りのことを色々気遣ってくるような兄貴の匂いがする。かき混ぜるだけのキャラにはなって欲しくないなw
あと比呂美のバスケシーン結構好きなのよね。カッコよくね?

比呂美の周りで、純の話をして盛り上がる友達。
純が会いに来たという話を聞いた眞一郎、凹んじゃいました。
自分が純に「比呂美をヨロシク」なんて言ったせいでこんな事になってしまい、少し後悔。

へこんでいる眞一郎のところへ乃絵登場。ようやく乃絵のターン!
結託の無い笑顔を見せる乃絵。ここで癒されときましょう。

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眞一郎「俺今、お前の顔見てると混乱する。ちょっと放っておいてくれ」
いっぱいいっぱいな眞一郎。
そこに乃絵が入ってくるとさらに混乱する、と解っている眞一郎。確かにね。

去ろうとする眞一郎のベルトを ガシッと掴んで引き止める乃絵。
でもベルトは取らないでやってくれwww
相手にしてくれない眞一郎に、拗ねる乃絵かぁいいよぉおもちかえr


比呂美と公園で会う純。

純「こないだ仲上眞一郎と会った。あんた、俺が好きなの?」

おぉっとぉ!直接(ゴールを)狙ってきたーーー!!
いやぁ破壊力ありますねぇ~
しかし比呂美のゴールを破ることは出来ませんでした。中々堅牢です。
純はデートのお誘いをしました。何か考えがあるのかしらん。
後で乃絵に、比呂美とデートすることを教える純。乃絵と比呂美が知り合いってことまでは知らないだろうけど。

比呂美が仲上家へ来た雪の日・・・
眞一郎母のある言葉を聞き、目を見開く比呂美。
その日から比呂美は、雪が嫌いになった。

純と会ったことを眞一郎に話す比呂美(怒)
余計なお節介焼いた眞一郎に、滅茶苦茶怒ってる比呂美(怒)

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愛子にセーターをプレゼントすると張り切る三代吉。
愛子は気が乗らない様子で、結局セーターを買いませんでした。
そしてその後、第一の修羅場が到来。

三代吉「眞一郎が選んだセーター、地味だし・・・」
愛子「あのセーター、眞一郎が選んでくれたわけじゃない。眞一郎が手に取ってたやつ、勝手に買ったの。眞一郎が・・・好きなセーターを・・・勝手に」
三代吉「なんだよ・・・それ・・・」


・・・うぉ
三代吉、頑張れ。まじ頑張れ。超頑張れ
この後どうなったんだろう。別れ話まで行ってる雰囲気がしているんだが・・・


純と比呂美の方は、映画デート。
別れ際に「眞一郎と乃絵は付き合うんだ」と比呂美に言う純。
比呂美の反応を見て、比呂美が眞一郎を気にかけていることに気づく純・・・やっぱかき混ぜる気?
比呂美に声を掛ける眞一郎に、つっけんどんな態度の比呂美。少女混乱中・・・






いやぁ、どろどろしてきましたねぇ<嬉しそうに言うな
でもちょっと疲れたね。
ここで一旦CMです。



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てもて~てもて~てもて~



ふぅ・・・
一呼吸いれたところで続き行きましょう。

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比呂美に冷たい態度を取る眞一郎母。
チクチク攻撃されきた比呂美。とうとう、堪忍袋の緒が破裂しちゃいました。

比呂美「私がお母さんの娘だから・・・"あの事"があるから。だから私もふしだらなんて!」
眞一郎母「貴女、あの話を・・・」
眞一郎「何やってんだよ・・・あの話って何の事だよ!前から思ってたんだ・・・母さん、比呂美に対して酷過ぎないか」


修羅場ってる修羅場ってる。
その話を立ち聞きした眞一郎、話に割り込んできます。

比呂美「いいから!私のことは放っておいて!!」

さらなる修羅場到来!
駆け出す比呂美。これでワクワクせずに居られるだろうか?
しかもこれで終わりではなかった・・・この後、衝撃的な事実判明。

眞一郎「あの話って、何だよ!」
比呂美「凄いこと、教えてあげようか。私の方が誕生日遅いから、眞一郎君がお兄さん・・・」


比呂美は妹キャラだった
これは衝撃的・・・じゃなくて。
自分は眞一郎父と比呂美母の間に出来た子だと言う比呂美。
あの雪の日、眞一郎の母から「そうかもしれない」と聞いたらしい。

自棄になって言い放った後、泣き崩れる比呂美。
これまで色々ありすぎてついに崩壊しちゃったんだね。
えーと、これなんてドラマですか?




眞一郎母「貴女、あの話を・・・」
の続きが「まさか本気で信じているの?」だったら\(^o^)/
比呂美の勘違いですってオチが有力ですが、まさかのまさかがあるかもよ?

ラスト、眞一郎のベルトを腰に巻いて料理する乃絵に癒された人、挙手。俺は癒されたよ。
眞一郎と比呂美、家族を巻き込んだドロドロ劇のおかげで、乃絵入り込む隙間なしw
これからどう関わってくるか見物ですね。

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web拍手
2008-02-11 19:21 | カテゴリ:true tears
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